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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
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アドマイヤムーン×テューダーミンストレル

去年から産駒がデビューしているアドマイヤムーン産駒。
ここまでの現状を見るに、短距離のスピード馬がすごく多いですよね。
これはちょっと予想していませんでした。


アドマイヤムーンって、ミスプロやサンデーサイレンスの軽快なスピードを確実に伝えるな~と感じます。
これは素晴らしい長所でしょうね。

相手はガチガチに硬い血統構成の牝馬から活躍馬を出す傾向にあります。
アドマイヤムーンの柔さと、母の硬さのバランスがとれるというのが理由かなと思います。

しかし、この方向性が実は大きな落とし穴になっているのかもしれない・・・そんな風にちょっと疑ってみます。

と言っても、まだ2世代目がようやくデビューしたばかりです。
これは色んなことを考えた上で浮かんだ仮説の一つ。
配合の正解なんてまだわかりっこないということをご了承ください。



スタミナを補強する際、代表的な要素と言えば「ハイペリオン×サンインロー」血脈。
ハイペリオンの持続力とサンインローのスタミナが組み合わさった血脈を増幅することで、産駒に底力を与えようという狙いです。

アドマイヤムーン自身がもつ「ハイペリオン×サンインロー」血脈というと、シャーペンアップが該当します。
しかしこれが重要なポイントなんです。

シャーペンアップというのは短距離で活躍した馬。
その資質がどこから来ているのかと考えた場合、おそらくテューダーミンストレルの要素が強いと思うんですよね。

テューダーミンストレルは怪物マイラーとして君臨した馬です。
この爆発的なパワーによりもたらされる強靭なスピードというのが、シャーペンアップの特徴ではないかなと感じます。


つまりアドマイヤムーンに対して、例えばテューダーミンストレルを持つ母を持ってきてクロスさせると、パワーベースのスピードを強化することになります。
ただでさえスピード傾向の強いアドマイヤムーンなのに、これはより短距離にシフトさせる行為だな思ったのです。


では実際にテューダーミンストレルのクロスをもつアドマイヤムーン産駒の成績を見てみましょう。

該当馬はたった19頭。
しかも勝ち上がっているのは3頭しかいません・・・(;´Д`)
これじゃ全然データが取れないね(笑)


ちなみにレースで連対した馬を見ると

・トミーバローズ
新馬優勝(芝1400m)

・イツノヒカ
未勝利2着(芝1200m)

・エリクサー
未勝利2着(ダ1200m)
未勝利2着(ダ1200m)

・ブレイズエターナル
新馬2着(芝1200m)



また、テューダーミンストレルとニアリークロスの関係にあるアバーナントにも注目。
これもきっと短距離適性を高める効果はありそうですよね。

アドマイヤムーン×アバーナントは8頭。
面倒くさいので詳しくは省略しますが、レース連対したのは1400mが5レース、1200mが3レースだけ。
こちらも全て短距離での好走になります。

この中にレオアクティブも含まれていますので、ちょっと信憑性上がった気がする(笑)


・・・とまあ、一応連対は全部短距離でしたってことで(^_^;)
別にテューダーミンストレル持ってない馬だって短距離馬が多いですから、全然今回の仮説の証明にはなりませんでした(笑)

でもこれでめげることなく、これからも色んな説を探って行きますよ。
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2012/07/23 | [] | Edit

マンカフェ×ストームキャットは覚えておいた方がいいですよ~。
わずか23頭のサンプルの中から、ショウナンマイティ、トレンドハンター、マッハヴェロシティ、アンシェルブルー、エーシンミズーリを輩出しています。

他の種牡馬×ストームキャットって、大体の場合はニアリークロスという説明で片付けられるんですけど、マンカフェの場合は何で相性が良いのかよくわかりません(笑)
「ボールドルーラー×プリンスキロ」のクロスがカギを握ってそうではありますが・・・。

ヘヴンリーロマンスはキンカメとの間に産まれた2頭も、ヌレイエフ≒サドラーズウェルズの仕掛けがありましたね。
それで結果が出ているわけではないので、やっぱり良い印象はないです。
ま~その仕掛けのないウイニングサルートも、そこまでの成績を残せてないので比較のしようがないのですが・・・。

基本的にサドラーズウェルズをニアリーで絡めるのは日本向きではなくなると思ってます。
ただし、ファルブラヴのフェアリーキング=サドラーズウェルズだけはプラスになるんだ・・・と、アイムユアーズという実害をもって知ることとなったのです(笑)


タキオンのアウトブリードというのは、おそらく5代アウトブリードということですよね?
そうしないとスイートメドゥーサはターントゥ5×6を持ってておかしなことになっちゃいますし。

普段アウトブリードというのはあまり意識したことがなかったですね~。

たしかにキャプテントゥーレはロイヤルスキー3×4という強めのクロスがありますね。
他の故障組だとディープスカイはボールドルーラー5×5×5。
ニアリークロスの含めるのならば、リディアはヘイロー≒ドローン3×4です。

ダイワスカーレットはヘイルトゥリーズン≒コンセンティダ4×3ですが、比較的長持ちした方ですか(^_^;)

対する5代アウトブリードの方はブロードストリートとグランデッツァとレーヴディソールあたりでしょうか。
レーヴは母系の問題なのは明らかですから、確かに体質強めなのかもしれませんねえ。

2012/07/23 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/23 | [] | Edit

Re: タイトルなし

基本的にマンカフェはスタミナは十分ですから、あとはスピードの補強を最優先という方針ですね。

POG期間内に重賞を勝った馬は、ミスプロでスピードを補強しているか、ブラッシンググルームでヘイロー≒レッドゴッドを強化しているか、フォアシアーでヘイロー≒リーガルグリームが成立させるか、これにストームキャットを加えた4つのどれかに必ず該当しています。

ストームキャットの理由がわからないというのはさっき言いましたが、他の3つに関してはスピードを補強する意図があるため、好相性である理由は明確です。
ただ、なんでこの3つだけなのかは謎ですけどね(笑)

またスピードを補強したところで、それを推進力に変えるためのパワーも重要なんですよ。
そこで増幅したいのがマンカフェのもつテューダーミンストレルです。

テューダーミンストレルのクロスをもつマンカフェ産駒は、活躍馬の割合も連対率も格段の伸びてます。
マンカフェ×ブラッシンググルームが好相性なのは、ヘイロー≒レッドゴッドというのもありますが、実はテューダーミンストレルのクロスという面での下支えがしっかりしているからだと思ってます。

また同様にマンカフェとフォルリの相性も良いですが、これも「ハイペリオン×レディジュラー」同士で増幅しあっているからという理由が強いと思われます。
この血をもつサドラーズウェルズやヌレイエフなどのスペシャル系が活躍馬を多く輩出するのはこれによる部分も大きいんですよね。

ちなみにテューダーミンストレルの「ハイペリオン×レディジュラー」を増幅していない馬だと、例えばショウナンマイティがいますが、これは代わりにトムロルフのクロスをすることでパワーを補っていますよ。

これがもたらすパワーについては今日書いたアドマイヤムーン×トムロルフを見て下さいね~(^O^)

2012/07/23 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/23 | [] | Edit

Re: タイトルなし

ショウナンマイティの一瞬の切れは、トムロルフのローマン(のパワー)譲りによるものなんでしょうね。
確かにリボー系だと考えると違和感がありますけども。
やはりトムロルフというのはリボーよりもローマンが前に出やすいのかもしれません。
もちろんストームキャット本来のパワーが後押ししているというのもありますよ。

でもショウナンマイティが中距離をこなせるのはアレッジドをクロスしたことで、リボーのスタミナが増幅されたからというのも間違いないと思います。
ショウナンマイティはローマンのパワーだけじゃなくて、リボーのスタミナも同時に強化することに成功しています。

でないと同じマンカフェ×ストームキャットのツルマルジャパンみたいなタイプになりかねませんし(笑)。

ご注文の3頭はじっくりみたいと思いますから、しばしお待ちを
m(_ _)m

2012/07/23 | 栗頭先生[URL] | Edit

Re: タイトルなし

アドマイヤスピカですが、以前キンカメの考察でラストタイクーンを増幅するのが良いとしながらも、その場合マイラーになる可能性が高くなると言いました。
これを克服するにはナスキロ血脈の中でも、ヨーロッパの中長距離で活躍したナスキロ馬を合わせるのが良いと思います。
重厚なスタミナを内包したタイプならば、ナスキロで強化しつつもクラシック向きの底力を失わないという仕組みですね。
その点、アドマイヤスピカは欧州三冠のミルリーフのクロスですから、非常に有効だと思いますよ。
母系は他にもスタミナ色が濃い構成なので、クラシックを狙うならばこういうタイプかなと感じます。
ノーザンダンサーのクロスがないので、ちょっとラストタイクーンっぽさが欠けるというか、少しピリッとしない分、決め手に欠ける可能性はありますね。

サトノトレジャーは文句なく良い馬ですよ。
ヌレイエフの「ハイペリオン×フェアトライアル」や、ナスキロの柔らかさもあってバランスが良いです。
タイプとしてはディープブリランテでしょうかね。

サトノノブレスはまさに仰るとおり、配合的にはグニャグニャで晩成かな(^_^;)
これといって推進力を与えるような要素も見当たりませんし、しかもナスキロのクロスまでありますからね・・・。
ただし、レディレベッカ≒リヴァーマンという仕掛けは面白いので、古馬になったら期待は大きいかなとは思います(^O^;)

2012/07/24 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/24 | [] | Edit

そうですね~・・・サトノノブレスはまだトニービンというヨーロッパ型の重厚血統なので、本格化さえすれば一本調子ではなくメリハリの効いた走りが期待できると思いますよ。
脚をためて直線で爆発させるという競馬は、ヨーロッパ的な血(日本では特にハイペリオン)の武器ですからね。

レディレベッカ≒リヴァーマンは少し説明が足りませんでした。
この血が晩成化を促すと言いたかったのではなくて、こういう魅力的なニアリークロスがあるから、本格化した時に大物に育ちそうな綺麗な配合構成ですねって言いたかっただけです。
レディレベッカもリヴァーマンもヨーロッパ的な斬れるナスキロ血脈で、しかもどちらも良質な名馬ですから、これをニアリークロスで強化しているというのは、効果的な強化が期待出来そうだなと感じています。

ラウンドとサトノのどちらが晩成化はちょっと判断出来ないですね。
ラウンドが現時点でどのくらいノーザンテーストの硬さが発現しているのかにもよりますし。
サトノの場合はナスキロのニアリークロスが、スピードを強化したことで完成度を高めているのかもしれませんが、逆にグニャグニャに柔らかくしたことで完成度が低くなった可能性もありますし、どっちとも取れるのが困りものです(^_^;)

誰に似ているか色々悩みましたが、多分いちばんしっくりくるのは兄のヒカルオオゾラだと思いますよ。
ディープ×トニービンでナスキロっぽいのが全然いなくて上手く探せませんでした。
他のサンデー系で見ても、アグネスタキオンやネオユニヴァースはテューダーミンストレル持ちだから推進力バッチリになっちゃうし、ダイワメジャーはノーザンテースト的パワータイプだから違うし、ゼンノロブロイは米血オンリーで全くタイプが合わず、スペシャルウィークやダンスインザダークはちょっと軽さに欠けるのでこれも違う・・・。
多分一番近いのがマンハッタンカフェかなという感じです。

トニービンも同じで、これだけハイペリオンやフェアトライアルが重ねられた血なのに、そこはあくまで縁の下の力持ち的な感じで、本質はナスルーラの柔らかさを伝える凄い種牡馬なんですよね。
だから日本向きなんでしょうね。
これと似たようなタイプってのが難しくて、自分の中ではヌレイエフなんですけど、これだとフォルリの推進力を持っているので、今回のグニャグニャを伝えるのには適さないという・・・。

ディープもトニービンも、他で例えるのが難しいオンリーワンな性質なので、中々具体例が見つかりませんねえ(^_^;)

2012/07/24 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/24 | [] | Edit

Re: タイトルなし

サトノユニコーンはもう少しフェアトライアル的な増幅があれば、より満点だったのに・・・という思いがあって、だからドラフトには入れませんでした。
ですが、だからと言って嫌う要素もないですし、好配合なのは間違いありませんよ。

自分の中でも、もちろん指名候補です(^^)。

2012/07/24 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/24 | [] | Edit

Re: タイトルなし

そういう感じに捉えてもらって良いと思いますよ。

付け加えるのならば、基本的にサドラーズウェルズというのは日本に向かないくらいの重たさですから、この血が近い代にあること自体からすでのジリっぽさを覚悟したほうが良いと思いますよ。
同様にリファールもそうですね。
この血は日本に適応していますが、非常に粘りが強い血で、しかもディープとはクロスになるわけですから、こちらもなるべく控えめな存在であるほうが好ましいです。
サドラーもリファールも4~5代目くらいでそっと支えるくらいが理想です。

サトノユニコーンですが、タイプとしてはアダムスピークかエタンダールか・・・ってところですかね。

2012/07/24 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/24 | [] | Edit

Re: タイトルなし

基本的に考えたらサドラーっぽい重さがあるのでエタンダールなんですけど、ヘイロー≒サーアイヴァー3・5×4は結構濃いクロスですから、この軽さが自分の想像より発現されていたらアダムスピークくらいの機動力は持つかも・・・って思ったので両方の馬を引き合いにだしました。

さすがにどっちに出るかという細かいところまでは読めませんしね。

2012/07/24 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/07/25 | [] | Edit

Re: タイトルなし

いえいえどういたしまして(^O^)
こちらこそ色々と助けてもらってますよ。

僕は配合以外は全くわからないですから、ある程度までは配合で絞るにしても、そこから先の細かい部分で意見が聞けるというのはとても貴重なことです。

おかげさまでブログを楽しく続けられてます(^^)。


考察などで2歳馬を取り上げるということは、その馬を指名するか悩んでいる時でもあるし、逆に配合が嫌いでも有力馬だったらやっぱり自分の判断が正しいのか不安になりますから、要するにその馬が気になっていることが多いんですよね。
ですから今後とも情報の交換よろしくお願いします。
m(_ _)m

2012/07/25 | 栗頭先生[URL] | Edit