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おそらくほとんどの方が「何者!?」って思ったことでしょう(笑)
ちょっと気になった馬なので、紹介しておこうと思います。


・これぞスペシャリスト

まず3代母のスコッチプリンセスなんですが、ハイペリオン4×5・5です。
とにかくハイペリオンの塊という配合。
そんなスコッチプリンセスに対して、なんとハイペリオン4×3であるノーザンテーストを配しちゃってます。

そして産まれたのがアカノジュウロクの祖母にあたるサワヤカプリンセス。
とにかく余計なものは排除して、ハイペリオンのみに特化しているというのが関心しちゃいます。

サワヤカプリンセスは芝ダート問わず1000~1200で4勝を挙げました。
どうやらノーザンテーストのパワーや、純度100%並に塗り固められたハイペリオン資質は、短距離での爆発力として伝わったようです。

また、ここまで極端なクロスを持つ馬だけに、母になってもこの強烈なパワー適性の存在感は凄まじいものです。
送り出した産駒はデュランダルを筆頭に、サイキョウサンデー、トーセンイマジゲンなど、みんな短距離で活躍しています。
もちろんアカノジュウロクの母であるマルカサワヤカも短距離で5勝を挙げています。


このように、頑固なスプリンター血統である母マルカサワヤカに対して、バゴを配して誕生したのがアカノジュウロク。
この試みは非常に面白いです。

バゴというのはヨーロッパの重厚なタイプなんですが、中でもおびただしい数の「ハイペリオン×フェアトライアル」的な血脈が特徴的です。。
これは豊富なスタミナ要素としての働きが最大に武器になります。
しかしこの血脈の性質上、頑丈さも持ち合わせた血脈とも言えるんですよね。
特にテューダーミンストレルやフォルリは、柔らかさとは真逆、つまり強靭なスピードを伝えることに長けています。


母マルカサワヤカに対してこの血脈を合わせたら、どの方向へシフトしていくかなんて言うまでもありませんよね(笑)。
この配合は母系の長所をとことん極めてやろうという、とんでもないスペシャリスト配合と言えそうです。


そして実はこの配合、バゴの視点から見ても好配合なんですよ(^O^)。

バゴというのは先程言ったように重厚な配合です。
そこでこの馬のようにヘイロー≒レッドゴッド4・5×3という形で、柔らかさを強化したのは好感がもてます。

また、フェアトライアル要素を増幅してしまうのも、柔軟さを損なう恐れがあります。
母方にフェアトライアルを持つバゴ産駒の連対率は、芝10.3、ダ14.5。
一方フェアトライアルなしだと連対率が、芝17.2、ダ19.3と、飛躍的に成績が挙がります。

活躍馬で見てもフェアトライアルありはエスカーダくらいですが、なしの方はビッグウィーク、オウケンサクラ、ゴールドバシリスク、アクティビューティ、ナシュワンヒーローなど多数輩出しています。

アカノジュウロクの母系はハイペリオン特化で繋いできただけに、フェアトライアルは持ってませんよ(笑)
ちゃんとこれもクリアしています。


ま~母が強靭過ぎる血統なので、そんな小細工は関係ないかもしれませんけども(^_^;)
でもたとえ小細工だとしても、日本向きのカスタマイズというのは絶対に重要なことだと感じます。
両親の能力をフルに発揮できる構成をしているワケですから、大化けもあり得る話だと思うんですよね~。


おそらく僕のアツイ配合論は、日曜のデビュー戦で派手に撃沈すると思われます(笑)
でも、もし今後上のクラスで走るようなことがあったら、その時は褒め讃えてくださいね(^^)。

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アドマイヤドバイの指名で3人が立候補してジャンケンになりました。
3人集まるのは不可能だったので、ブログのコメント欄を使ってジャンケンをしてたんですよ。
他人に手を見られたらダメなので非公開にしてやってたというわけです(^^)

ちなみに負けました…
(´・ω・`)
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