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キンカメ産駒でPOG向きの完成度とスピードを得るには、ラストタイクーンを刺激することが有効だろうと思います。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html


ただし、ラストタイクーンからスピードを補強しない代わりに、別の手段で代用することも可能ではあります。
それはキンカメが持つフォルリ×テューダーミンストレルから得られる「ハイペリオン×レディジュラー」を増幅するということ。

これは「ハイペリオン×レディジュラー」血脈の中でも特にスピードの秀でた血です。
性質としてはヨーロッパ的で硬質なパワーがベースとなっています。
ですからラストタイクーン(特にミルリーフ)のスピードはナスルーラ的なしなやかさで走るのに対して、こちらは強靭な脚力による推進力といったところでしょう。

母方に「ハイペリオン×レディジュラー」を持ってきて、この仕掛を強化している芝の重賞馬は

・ローズキングダム(リファール)
・アパパネ(テューダーミンストレル)
・ショウリュウムーン(リファール)
・ルーラーシップ(トニービン)
・トゥザグローリー(フォルリ、テューダーミンストレル)
・レディアルバローザ(テューダーミンストレル)
・トウカイミステリー(テューダーミンストレル)
・ミッキードリーム(トニービン)
・ロードカナロア(テューダーミンストレル)

それなりに効果的な仕掛けと言えそうだなという印象ですね。


ただ、ラストタイクーンを増幅せず、「ハイペリオン×レディジュラー」を強化してスピードを補ったキンカメ産駒の芝重賞馬は、ルーラーシップ、トゥザグローリー、ミッキードリーム、トウカイミステリー、ショウリュウムーンの5頭。
この内POG期間に重賞を勝ったのはショウリュウムーンのみですから、やっぱり「ラストタイクーン増幅で完成度を早める」仕掛けありきなのかな~と思わないこともないです。


ちなみに「ハイペリオン×レディジュラー」を増幅しつつ、ラストタイクーンも押さえていたのは、アパパネ、ローズキングダム、ロードカナロア、レディアルバローザ、ヒットザターゲットの5頭。
POG期間のG1馬2頭がいるし、ロードカナロアだって距離適正的に重賞を獲る機会が少なかっただけで、早期からしっかりと結果は出していました。
「ハイペリオン×レディジュラー」を増幅する仕掛け自体に「晩成化」を促す効果はそこまで感じません。


間違いなくプラスになる要素でしょうし、積極的に狙いたい仕掛けだとは思いますよ(^^)。
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