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キングカメハメハのお爺ちゃんにあたるミスタープロスペクターという血は、日本のスピード勝負にも対応できる軽快さを持っている血です。

しかしその反面、早さ任せに突っ走るような単調さが玉にキズ。
また、その「一本気さ」故に、ためて味のあるような奥深さも欠けてしまいます。
これはミスプロに限らず、アメリカ血統特有の性質だとも言えますが・・・(^_^;)


しかしキングカメハメハは現役時代、メリハリのある斬れ味を発揮することが出来ていました。
これはどういうことかと言うと、キンカメの性質がミスプロ的ではないということだと思うんですよね。

父系の特性よりも、例えばラストタイクーンの「ノーザンダンサー+ミルリーフ(ナスルーラ×プリンスキロ)」的な柔らかい斬れだったり、ヌレイエフの「ナスルーラ+ハイペリオン+フェアトライアル」的な重厚な斬れが勝っていたんじゃないかなと感じます。


そしてキンカメ産駒の場合も、同じくラストタイクーン増幅だったり、ヌレイエフ増幅タイプの方が活躍しているのです。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-681.html
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-682.html


ということは、ミスプロ面を色濃く受継いだタイプはあまり良ろしくない?という風にも考えることができますよね。
そこで2歳を除くキンカメ産駒の連対率を、ミスプロクロスの有無で分けてみました。
(9月6日調べ)

・ミスプロあり(98頭)
芝 16.0 ダ 21.5
代表産駒:ホッコータルマエ

・ミスプロなし(485頭)
芝 20.4 ダ 21.3
代表産駒:たくさん


やはり予感した通り、ミスプロのクロスを持つ方はあまり奮っていません。
アメリカ的な単調さは、キンカメにとって邪魔となってしまうのでしょうか・・・。

父のような大物を目指す場合は、やはり父を支えた血脈をしっかりと増幅した方が良い結果に繋がるということかもしれませんよ。
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