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基本的にアグネスタキオンという種牡馬は、相手となる繁殖牝馬の適性を色濃く子供に伝える傾向があります。
あまり選り好みもしませんから、配合の受け口が広い種牡馬と言えるでしょう。

しかし、それ故にPOGで良い馬を見抜きづらいという困った点もありますよね(^_^;)

とは言え、タキオンにも相性の良い配合は存在しますので、まずそこをしっかりと見抜けるようになっておきたいところです。
そしてそれを踏まえた上で、産駒がどういうタイプになるかという判断は、母方の配合から判断すればいいかなと思います。


ではタキオンに必要な仕掛けとはなんぞや?ということですが、ズバリ「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈です。


アグネスタキオンの祖母アグネスレディーは、「ハイペリオン×サンインロー」を色濃く持つ血で、これが子孫にもたらす底力は非常に優れています。

特に注目すべきはテューダーミンストレルの存在。
この血がどういうものなのかは、以下の別記事をごらんください。

http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-718.html


つまり、テューダーミンストレルの強靭な快速血脈を、更にリマンドの「ハイペリオン×フェアトライアル(母レディジュラー)」が重なって増幅しあうことが、タキオンの鋭い斬れを支えていたということです。

この仕掛けは種牡馬アグネスタキオンとして考えた場合にも、非常に重要になってきます。
相手となる繁殖牝馬にも、ここを増幅するような血を持っていることが理想かなと。
「ハイペリオン×レディジュラー」、もしくは「ハイペリオン×フェアトライアル」で継続している馬の活躍はとても多いです。


サンプルがあまりに多いので、具体例はまたいずれ説明しようと思います。
とりあえず重賞馬の母によく見かけるのは

・テューダーミンストレル
・フォルリ
・リファール
・ダンジグ
・トニービン

この5血脈で、重賞馬全26頭中20頭が該当しています。


ちなみに予め断っておきますが、ダイワスカーレットはこの要素を持ってないですよ(^_^;)
ですから絶対的な要素ではありませんので、あしからずご了承ください。

ま~あの馬は牝系のポテンシャルがスゲーので、あまりサンプルとして考察対象にしづらい存在ですよね(笑)
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カレンバッドボーイいきましたか~。
評判は以前から凄い馬ですから、どんなレースをしてくれるか注目ですね~。

ハーツに関してですが、基本的に欧血主体なので、早熟性を生むのはそれなりの配合的仕掛けが必要だとは思いますよ。

ハーツと米血の相性の良さは正直むずかしい問題ですよね。

ただ、無理やり理由をつけるのならば、他のサンデー系はスピード不足の場合、柔さで補うことで早期からの勝負に対応できるスピードを得ているだけで、決して元々が晩成型ではありません。。
ハーツクライの場合は、スピード不足なのではなくて、単純に晩成型なのでアメリカ的な血統が必要と考えることも可能かなと。

今週は色んな馬がたくさん出てくるので、かなり盛り上がりますね。
なのに野路菊のパッとしない感(笑)。
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