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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
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サトノプレシャスをぶった斬る!

アグネスタキオンは母方の適正を色濃く引き出すという特徴がありますので、まず母ハニーローズがどういうタイプなのか見ることから始めようと思います。

ハニーローズの父はミスプロ系のLodeです。
ミスプロというのはアメリカ的な特性というか、どうも単調なスピード面が強調されてしまうという点が気になります。

ただハニーローズの場合は母の血統構成が、Flower Bowl、Abernant、Red Mars、Aherlow Valley、Aureoleという、5つもの「ハイペリオン×サンインロー」血脈を抱え、ヨーロッパ的な重厚さと底力を備えた構成なのです。

例えばキングマンボなんかは母ミエスクの重厚な欧血が重しになっているため、ミスプロ系でも全然淡白な印象はないですよね。
ハニーローズもそれと同じイメージで、父系の単調さは十分カバー出来ているのではないかなという雰囲気はあります。
ですから、配合的には魅力的な構成をしているな~と感じますね。


では続いて、細かい適正はどんなタイプなのかを考えてみることにします。

再びハニーローズの父Lodeに戻りますが、この馬はスマコバクリークの全弟なんですよね。
スマコバクリークといえば日本で繋養された種牡馬ですが、スプリンターだったオギティファニーの父としてのイメージが強いです。
また、スマコバクリーク全体の傾向ではダートを得意とする馬が多いですね。

つまりパワーに特徴があって、それが短距離向き、ダート向きの適正として出ると言った感じなのでしょうか。

もちろんLodeとスマコバクリークが同じ適正を伝えるわけではありません。
しかし、ハニーローズはアルゼンチンの芝1000mの勝ち馬です(^_^;)
ハニーローズの場合はLodeからスマコバクリークと似たような適正(ミスプロ的で一本気なスピード)を受け継いだと考えるのが妥当かなと思います。

その上、母方の豊富な「ハイペリオン×サンインロー」を短距離向きの頑丈な底力として機能させるという構成は、カレンチャンやスリープレスナイト的な配合であり、スプリンターとしては一流の配合だと言えますね。


まあ要するに、ハニーローズが短距離G1馬になったのは、配合的にも非常に説得力があるということです。
と言うことは、自身の競争成績と血統構成が合致するんですから、適正を読むのは難しいことではありませんよね。
なにせ母の特徴を引き出すのがアグネスタキオンですから。


Lodeという種牡馬が短距離専門ということはありませんし、豊富な「ハイペリオン×サンインロー」がスタミナとして機能していれば、一流の中距離馬になってもおかしくはありません。
ただ、やはり母の適正を引き継いだ短距離タイプと見るのが確率から言ったら一番高いでしょうし、父がアグネスタキオンとなれば尚更です。


・・・と、ここまで熱弁してきましたが、本当に短距離馬だったとしても、どうせみなさんは配合的にどうこうじゃなくて「やっぱり安田だな」っていう結論にするんでしょ?(笑)

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2012/09/25 | [] | Edit

Re: タイトルなし

それはちょっと難しい問題ではありますよねえ(^_^;)

「ハイペリオン×レディジュラー」がないG1級と言うと、正直ロジックはあまり強いイメージがなくて、そうなるとダイワスカーレットくらいだと思うんですよ。
ダイワスカーレットの場合はもちろん牝系のポテンシャルが半端じゃないのもありますが、ヘイルトゥリーズン≒コンセンティダの米パワーがレディジュラーの代わりに機能していました。
とは言え、米血だけでは補えない、ヨーロッパ的な底力というのは非常に大切だと思うんですよね。
ま~具体的にどういう性質かと言われると上手くは説明できないのですが(^_^;)
ダイワスカーレットはその点、ハイペリオン3×4のノーザンテーストの存在がとにかくデカイです。

サウンドのウッドマンと、メドゥーサのシーキングザゴールドは、ミスプロ×「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」なので、構成はかなり似ていますし、適正としても近い印象はありますね。
このアメリカ的な要素は、例えばパワーに関しては「ハイペリオン×レディジュラー」の代用になるでしょうけど、やはり欧血的な底力の代わりにはどうしたってなれないと思ってます。

ですから全体のクオリティとしては悪くないんですけど、G1級の配合かと言われると、う~ん・・・って感じなんですよね(^_^;)

正確に言えばハイペリオンがないわけではないですし、サウンドオブハートにいたってはダンジグ(ハイペリオン×フェアトライアル)があるので、実際はハイペリオン的要素が薄過ぎるという感じですかね。


ローブデコルテの配合についてもお答えしようと思ったのですが、もう睡魔がすぐそこまで迫っているので、今回はここで中断ということにしたいと思います(^o^;
と言っても明日からお仕事なので、お返事は土曜日あたりになりますが許してください(笑)

ちなみに書きためておいた記事を定期的にアップすると思いますので、それでも読んでお待ちになっていてください。
m(_ _)m

2012/09/26 | 栗頭先生[URL] | Edit

Re: タイトルなし

あ!ちなみに追加でお答えしておきますが、もし仮にロジックをG1級と認定した場合、あの馬の配合は僕個人のアグネスタキオン理論のどこにも引っかからない謎の馬です。

この馬をOKとするならば、全アグネスタキオン産駒の配合がOKになってしまいますので、僕は敗北を認めるしかありません(^o^;
重賞級くらいとするならば、ま~たまには例外的大物もでるよな~っていう結論になりますね・・・どっちにしろ僕の敗北です(笑)

2012/09/26 | 栗頭先生[URL] | Edit

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2012/09/26 | [] | Edit