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アグネスタキオンとトニービン

知っている方も多いと思いますが、アグネスタキオンとトニービンは相性が良いです。
もうこれ以上は説明不要な気もしますが、一応僕も血統オタクですから自分なりの考察を書いておくことにします(笑)

一番の決め手はおそらくトニービンが「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を豊富に持っているということでしょう。
State Pension、Severn Bridgeという2つの「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈が、アグネスタキオンの祖母アグネスレディーと呼応することで、強力な推進力として産駒に伝わります。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-727.html


もうこれだけで十分効果的だと断言できますが、トニービンの良いところはこれだけではありません。

アグネスタキオンの豊かなスピードは「強靭さ+しなやかさ」の2点が融合することで成り立っていると考えます。
まず、強靭さに関してはアグネスレディーが持つ、テューダーミンストレル+フェアトライアル的な推進力がカギでしょう。
そしてもう一つのしなやかさですが、これはロイヤルスキーのナスルーラ3×4が重要じゃないかなと思うんです。


それを踏まえて再びトニービンに戻ります。

先ほど言ったようにトニービンは「ハイペリオン×フェアトライアル」豊富なので、強靭さの補強は全く問題ありません。
トニービンが素晴らしいのは、それに加えてカラムーンがナスルーラ≒リヴァズ3×3という全兄妹のクロスを持っているということ。
そして尚且つ、そこにホーンビームを配してナスルーラ≒リヴァズ5・5×4として、更に強固に継続クロスをしているということ、これが最大のポイントです。

つまりトニービンという種牡馬は、ハイペリオン的、フェアトライアル的な要素だけでなく、ナスルーラ的な凝縮体でもあるんですよね。
その全てがアグネスタキオンの核心部を増幅する組み合わせですから、そりゃ相性が良いワケですよ(^^)

アグネスタキオン×トニービンの時点でほぼパーフェクトの配合になるので、後は他の部分が邪魔さえしなけりゃこれでOKです(笑)


具体的な連対率について、3歳以上の産駒を対象に調べました。
(9月25日調べ)

・トニービンなし(770頭)
芝 20.0 ダ 19.5

・トニービンあり(68頭)
芝 22.3 ダ 14.6

連対率にそこまで差はないのでアレ?って思う方もいるかもしれません。
ですが、トニービンなしの770頭の内、重賞馬は22頭です。
逆にトニービン持ちの方は68頭の中から、重賞勝ち馬としてキャプテントゥーレ、レッドデイヴィス、コパノジングー、ショウナンタキオン、オメガハートランドの5頭が誕生しています。
レース中の故障でこの世を去ってしまいましたが、ザタイキも素質のある馬でしたね。

乱暴な計算ではありますが、テキトーに選ぶよりはよっぽど信頼出来る組み合わせじゃないですかねえ。


トニービンの特徴としては、ナスルーラ的な柔らかいスピードと、ハイペリオン的な持続力を主に伝える傾向にあります。
フェアトライアル的な力強さは、どちらかと言うと裏方でひっそりと支える程度の印象です。

ですから一瞬の斬れというよりは、ジワジワと加速するタイプになりやすいかなと思います。
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