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ジャングルポケットのコツは大雑把に言って2つのポイントがあります。

まず1つ目は「母父サンデーサイレンスを選ぶ」ということ。
まあこんなのみんな知っていることなので、改めて説明する必要もないですけどね(^_^;)

理由はあんまりハッキリしていませんが、おそらくジャングルポケットの父トニービン、母父ヌレイエフ、それとサンデーサイレンスが全て「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+ハイペリオン+サンインロー」という構成が主となっていることではないかなと思っています。

スピードが不足気味のジャングルポケットにとって、サンデーサイレンスのスピードを取り込めるのは非常にプラスです。


もう1つは「フェアトライアルを持たない母」を選ぶということ。
ジャングルポケットはフェアトライアルが過剰に豊富なので、ここを全面に出すよりも、ナスルーラ的な柔らかさをメインにしたほうが効果的なんですよね。

母父サンデーを使うのは柔らかさの補強という意味合いが強いのに対して、こちらは硬さを補強しないようにするという狙いです。
全くの逆方向から、同時にアプローチしていくことが重要なワケ。


それを踏まえてダービーフィズを見ます。

この馬は上記の2要素をしっかりと満たしていますので、まず基本的な要素はクリアしている好配合だと思います。
優秀な牝系だけに、もうこれだけで指名する価値は十分ではありますよね(^^)

付け加えますと、母マンハッタンフィズは自身がヘイロー≒ボールドネシアンのニアリークロスをもっていることがポイント。

ジャングルポケットはヨーロッパの重厚な血脈が多くを占めていますので、基本的に米血を取り入れて血の活性化を図るのは有効と言えます。
特にニアリークロスを使って米血を増幅したマンハッタンフィズは、ジャングルポケットにとって好都合。
しかもヘイローというのはサンデーサイレンスを支えた素軽いスピード要素です。
相性が良いサンデーの構成を強調した上で取り込めるのですから、より効果的なのは言うまでもありません。


このように、ダービーフィズは成功の可能性を秘めた配合をしているワケです。

ただし、母はサンデー(ヘイロー≒ボールドネシアン)以外の要素で見れば、ヨーロッパの重厚なローソサエティーを持っていたり、硬質なスピード血統であるテューダーミンストレルが「ハイペリオン×レディジュラー」で絡んでいます。
あくまで成功配合の範囲内ではありますが、やや重厚さに比重が偏っているようにも思えますねえ。

となると、キレが非常に大切となってくる牝馬よりも、パワーも含めた総合力が必要な牡馬の方が、バランス(大物感)としては良いんじゃないかなと感じるんですよ。

要するに、牡馬となった今回は姉アプリコットフィズよりも高みを目指せる・・・と、個人的には大いに期待していますよ(^^)
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