やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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トーセンパワフルはぶった斬らない!(デジタルリマスター版)

まず、ネオユニヴァースの成功系のパターンとして、母がもつハイペリオン、レディジュラー、フェアトライアルを増幅するという仕掛けが挙げられます。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-659.html


特にトーセンパワフルの母アコースティクスはこの要素が非常に強く、「Danzig」「Helen Nichols」「Balidaress」「Forli」という4つもの「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を持っています。

中でもフェアトライアルは7×8×9×9×9×9×9×9×10と、物凄い数ですね(^_^;)。
これはフェアトライアル的ネオユニヴァースとの組み合わせでは、ちょっと機動力すぎて軽快さを損なうレベルでの過剰さと言ってもいいかもしれません。


しかし兄のロジユニヴァースは芝で大きく成功しています。

その要因は3点あって、まずケープクロスがサーアイヴァーを持っているということ。
ケープクロスは「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を3つ引きます。
ぶっちゃけアコースティクスの過剰なパワーは主にこの血が要因なんですよね(^_^;)
しかしそこをヘイロー≒サーアイヴァーで軽さを引き出しバランスを保つことで、重くなりすぎないようにしています。

もう一つが、軽快なスピード血統であるミスプロ系のマキャヴェリアンを母母父に持って来たということ。
ヨーロッパ主体のネオユニヴァースにとって、アメリカ的なスピード血統をワンポイント入れるのは非常に効果的なのです。

そして最後の1つが、そのマキャヴェリアンがヘイローを併せ持つという点。
ヘイロー≒サーアイヴァー3×5×5とすることで、より強固に増幅しているというワケですね。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-670.html


とは言えパワー型という印象は否めません。
ヘイロー的な軽さが主体だったヴィクトワールピサなどと比べると、兄のロジユニヴァースはかなり力馬っぽく出ていました。

ただし、これは「個性の違い」と捉えるべきで、あくまでちゃんと成功の範囲内での増幅だということなのでしょう。

しっかりとスピードを補うことで、パワーの強化を過剰さ=マイナス要因とさせず、純粋な強化としている点が重要だと思います。

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  • posted by  
  •  
  • 2012.10/23 01:26分 
  • [Edit]

 

ま~、まだエピファネイアも所詮は1勝馬ですからねえ。
ここで有頂天にならずに次走を見守ろうとは思ってますが、ただレース後の衝撃は今期一番だったとおもいますので、シンボリクリスエス(笑)からそれを引いたというだけで、ちょっとしてやったり感はあります( ̄ー ̄)

POGやってると、後悔や反省のない指名なんて絶対にありませんよね。
失敗や迷いは来年への糧となるべく、ちゃんと反省する必要がありますけど、まだ今期も血統と馬体が噛み合ったノーブルコロネットが残ってますので、後は調教が噛み合うことに期待ですよ(^^)。

気分はノリノリなので、リクエストにも答えておきましょう(笑)
でも今回は1頭だけで、お許しください
m(_ _;)m


・サンデーブレーヴ
サンデーの全妹を持ってきて、ヘイロー≒レッドゴッド≒ドローンと大きく強化したのは非常に好感がもてますね。
ただ、バゴはフェアトライアル持ちとの相性がよくないです。
サンデーブレーヴはフェアトライアルたった1本なので、許容範囲とも取れるかもしれませんが、6代目というかなり近い代にあるので、そこは結構な割引ポイントだと思います。
  • posted by 栗頭先生 
  • URL 
  • 2012.10/24 16:26分 
  • [Edit]

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