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ロゴタイプが示す、キンカメにおけるミルリーフの活用法

今回はコディーノの配合論とは全く関係の無いネタなので、そこはあしからずご了承ください。
m(_ _)m

キンカメの持つラストタイクーンというのは、仕上がり早のマイラーというイメージです。
なので、そこを強化することでPOG向きのスピードを得るというのは、一番の正攻法だと思います。
そのため、牝系から「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を補うことで、ラストタイクーンっぽさ、特にミルリーフの柔らかさを引き出すことが有効だろうというワケ。

普段から僕もこのラストタイクーン増幅説は重要視していますが、しかし実はこの仕掛け、あくまで個性を引き出す手段に過ぎず、キンカメの「成功パターン」とは言えないような気もしています。

具体的なデータを見てもらいたいのですが、「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を母方に持つキンカメ産駒の成績をまとめてみました。


POGのための考察ですので、データは2~3歳春までの芝連対率と、一走あたり賞金です。

・「ナスルーラ×プリンスキロ」あり
363頭 芝19.9% 189万

・「ナスルーラ×プリンスキロ」なし
268頭 芝20.7% 159万

全然成績に差が見られません(_ _;)


ただし、ラストタイクーン増幅説が全くのデタラメかと言うとそうでもなく、要するにちょっとした工夫が必要なのではないかなということなんですよ。

その工夫とは「ナスルーラ×プリンスキロ」ではなく、ズバリ「ボールドルーラー×プリンスキロ」重要説。

例えばアパパネ、ロードカナロア、ローズキングダム、フィフスペトルなどの重賞馬をはじめ、他ではアドマイヤブルーやベルシャザールなど、POGで活躍したキンカメ産駒に多くみられる仕掛けなのです。

そこから推測するに、キンカメの持つ「ナスルーラ×プリンスキロ」、つまりミルリーフはヨーロッパ三冠馬ですから、柔い斬れと言っても少し重厚過ぎるのかもしれません。
ミルリーフを増幅するのであれば、例えばセクレタリアトのようにボールドルーラーを起点とした、いい意味で軽薄なアメリカンテイストの「ナスルーラ×プリンスキロ」の方が、より日本向きにカスタマイズ出来ると考えることも可能かなとは思うわけです。


そんな中、ミルリーフのクロスを持つローエングリン産駒のロゴタイプが朝日杯を勝ちました。
父に色濃く流れる「ナスルーラ×プリンスキロ」を増幅すべく、ロゴタイプの場合は祖母スターバレリーナがセクレタリアトとイレブンプレジャーという、2つの「ボールドルーラー×プリンスキロ」血脈を持っています。


これはたまたまなのか、それとも欧×米の「ナスルーラ×プリンスキロ」が有効に働いているのか・・・。
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