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以前にも記事を書いたことがあるんですけど、コディーノの出現により、もう一度しっかりと調べてみようと思い、新たにまとめておきます。
キンカメと「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」血脈との相性です。

キンカメが持つセックスアピールという血はブサンダ≒ミスターブッシャーという組み合わせで、「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」的な超絶パワーの塊なんです。

セックスアピール


このセックスアピール自身がかなり濃~いクロスを有する影響か、子孫への遺伝力が強いというのが面倒です。
ですから、もうこれ以上はこの米血を刺激せず、なるべく影を潜めていて欲しいというのが本音でしょう。
キングカメハメハのお相手となる牝馬にはそこを特に気をつけなくてはいけません。
セックスアピールを増幅してしまう「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」血脈は敬遠したいところなワケですよ。


ということで調べてみました。
今回は牡馬編。

4代以内にウォーアドミラルとラトロワンヌを併せ持つ血脈を「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」血脈と認定し、その血を母方に持つキンカメ産駒のデータを調べました。
POG向きのデータを調べたいので、期間は2~3歳春までの連対率と1走あたり賞金です。

まずは芝

・「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」なし
255頭 芝23.5% 210万

・「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」あり
115頭 芝18.7% 137万


こんなかんじで半端じゃなく差が出ます(^_^;)
では続いてダートの成績

・「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」なし
255頭 ダ28.6% 157万

・「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」あり
115頭 ダ26.3% 150万


これはちょっと面白い結果が出ました。
芝の成績を見るに、ダートの成績は逆転するんだろうな~と予想していたんですけど、ここはセックスアピールを刺激しなくても、元々の成績が高いんですね。
てことは「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」はダート適正を上げるというよりは、芝適正を下げるって感じなのかな。
ま~どっちにせよPOGでは好ましいことではありませんけどね(^_^;)

POG抜きにして生涯成績で見た場合、「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」血脈を持っている方の出世馬のメンバーが凄いです。
芝で活躍しているのはコディーノくらいなのですが、対してダート馬ではタイセイレジェンド、グランドシチー、ナイスミーチュー、ヒラボクキング、ホッコータルマエ、アドマイヤロイヤルなどなど・・・まだまだ沢山います。


これはさすがに、セックスアピール増幅はPOG的にはマイナスとしか思えません・・・。
そう思ってコディーノの指名に全く関心を持たなかったために痛い目をみましたけども(^_^;)

かと言って考えを変えようとは思えないんですよね・・・。
やっぱりコディーノはどう考えても僕には指名できない馬だったな~と改めて思いました。
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芝適性を下げる効果があると過程するならば、現時点で芝であれだけ走れてるコディーノが将来的にダート王者になる可能性もありますね。
そうなればくりがしらさんの血統論は正しいってことになりますね。
どうだろうね~、運良く他の芝向きの要素が遺伝しただけかも。
ともあれ、くりがしらさんの血統論から導き出したコディーノの答えは「他人に獲られてなくてマジで助かった・・・」ってことです(笑)
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