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出走馬の中で、配合が好みの馬を取り上げておきます。


・サンブルエミューズ(A+)
阪神JFの時に考察した記事を転載しておきます。

ダイワメジャー×ダンシングブレーヴという超激アツなニックスに、更にミッターランドを加えることで「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を2本構成とし、完璧に成功のパターンとなっています。
これだけでS評価していいと思ってはいるんですけど、個人的にはちょっとひねくれてみます。

理由はノーザンテースト≒ヴァイスリージェントのニアリークロス。
これにより、テーストのパワーとデピュティミニスター譲りのダート適正が強まるだろうということなんですよね。
と言っても前走(芙蓉S)の快勝でその考えはすでに間違いだったとは思い知らされました(^_^;)
ただしかし、やっぱりこういう邪魔な増幅というのは、G1という舞台でハイレベルな争いをした時、ちょっとした足枷になるんではないかなっていう思いはまだ拭いきれてません。
例え本物の強さでも、アイムユアーズやホエールキャプチャのように、クラシックで常に苦渋を舐めそうなタイプだと思ってるんですが・・・それを超越してダイワメジャー×ダンブレすげーってなるかどうか、さて結果はいかに!?



まあこんなカンジで、ノーザンテースト≒ヴァイスリージェントを嫌っているワケです。
ただし、中山だったらパワー型に振れていることはほとんど気にならないため、あまりマイナスにしようとは考えていません。
ですから阪神JF時はB+という評価に抑えましたが、今回はその他のポテンシャルの高さを素直に評価するかたちにしました。


・スイートサルサ(A)
サンブルエミューズの父ダイワメジャーもそうなんですけど、このスイートサルサの父デュランダルのようにサンデー×ノーザンテーストで構成されてやや硬質さが強い種牡馬は、「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈の柔らかいスピードとの相性が抜群に良いです。
スイートサルサの場合、母スイートハビタットがハビタット3×4を始め、セクレタリアト、ミルリーフなどの「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を加えた、合計4本持ちの大攻勢です。
デュランダルの配合論にはあまり自信がありませんが、最低でもA以上の評価はあると思います。




さて、好配合の馬はたった2頭だけ。
どちらかが勝ってくれるに越したことはないんですけど、困ったことにどっちも外枠になってしまいました(^_^;)

もし2頭以外の馬が勝ってしまった場合、どうするか非常に悩ましいです。
ケイムホームやストーミングホームなど、自分の中でも配合論が固まっていない馬の産駒が勝ってくれたら、今回の予想は負けとしても、次への研究材料として前向きに捉える事ができるのでいいのですが・・・。

問題なのはマンカフェやステイゴールドなど、僕の中で好みが完全に決まっている馬が仮に勝っちゃった場合・・・配合論を見直すべきなの?
それとも「好配合の馬が外枠だったし、たとえ重賞レースといえど今回のは参考外」っていう判断をしちゃっていいの?




※追記!

すいません、改めて血統表を眺めていたら、もう1頭気になる馬を発見しました。

・ウキヨノカゼ(A)
仮にオンファイア=ディープインパクトと考えた場合、カーリアンやフォルリなど、ディープと相性の良い血脈を複数持つこの馬も、案外侮れないのではないかと思い始めてきました。
もっとも、ディープに必要な要素とオンファイアに必要な要素が一致するとは限りませんので、これはオマケ的な候補だと思ってください。

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