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ジャンポケとフェアトライアル

アカデミー賞の作品賞は『アルゴ』になりましたね~。
あの作品は去年観たのですが、僕にとっても12年度ベスト映画でしたよ。

去年はそんなに映画を観てないのですが、個人的ランキングをつけるのならば・・・

1位 アルゴ
2位 最強のふたり

こんな感じ。
ちなみに「くりがしら特別賞」を上げるとすれば、『画皮 あやかしの恋』です。
チャイニーズ・ゴースト・ストーリーのようで懐かしい気分になりました、面白いかどうかはアレですが(^_^;)


昨日、映画『ライフ・オブ・パイ』を観てきました。

テレビCMの印象的に、トラと漂流して生き延びる冒険記+トラとの友情・・・みたいな感じで観に行ったんですけど、全然違うじゃない!(笑)

僕みたいに勘違いして、子供を連れてった親御さんもいるんじゃないの?
子供がアレをみたらよく理解出来ないんじゃないのかな。
いや、もし理解出来たのなら、それはそれで残酷な想い出になりそう(^_^;)

作品全体のお話はとても面白かったですよ。
映像も綺麗ですし、映画館で観る価値のある作品だと思います。

ただ最後の結末がああいう感じならば、あとほんのちょっとで良いから、そこに重きを置くというか時間を割くような中盤の作りにしても良かったかな~とは思いました。
まあでもあんまりやり過ぎて、いかにもな匂わせ方をしちゃっても台無しになるだろうし、そこら辺の塩梅は難しいでしょうね。
伏線とかはしっかりしてるから、このままでも別に不満はないです。

にしても序盤のダルさはなんとか出来なかったのだろうか・・・。





まあそんなワケで、本題の血統話でもしますかね(^_^;)


以前からジャングルポケットについては、「フェアトライアル増幅ダメなんじゃないか説」を支持しています。

せっかくなので、ジャンポケ×フェアトライアルについて、色んな角度から相性を探ってみようと思います。
今回は「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈との相性編。

ジャングルポケットはステートペンション、カンパネッテ、フォルリという3本の「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を持っています。
しかしジャンポケ自身はトニービン×ヌレイエフの要素でも、どちらかと言えば「ハイペリオン×ナスルーラ」的なスピードを武器に走った馬です。

実際に輩出したジャンポケの活躍馬をみても、フェアトライアル的な硬質さはあまり効果的ではないのでは?という印象が強いのですよ。


ということで、母方に「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を持つジャンポケ産駒のデータを調べてみました。
POG用の考察にしたいので、集計期間は2~3歳春までのデータにしました。

調べてみると、牡馬と牝馬で少し傾向が違ったので、今回は牡馬の考察をします。

ハイペリオン×フェアトライアル 性別 頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金
なし 牡・
セン
195 18.5% 12.0% 160万円
1本 牡・
セン
103 18.2% 21.3% 140万円
2本以上 牡・
セン
40 18.8% 23.8% 107万円


案の定というか、素晴らしくハッキリとしたデータが取れましたね。
今回は僕が思っていた以外の要素で、重要なことがわかりました。
「ハイペリオン×フェアトライアル」の有無は大物の輩出率に影響があるだけでなく、ダート馬率の上昇度がハンパじゃないです。

「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を持たない活躍馬を見ると、トーセンジョーダン、ジャガーメイル、オウケンブルースリのG1馬3頭の他、フサイチホウオー、トーセンキャプテン、タスカータソルテ、ダイワファルコン、ヒカルカザブエ、バトルバニヤン、ダノンミルなどの活躍馬をモリモリと輩出しています。
一方、このパターンでのダート馬は2勝馬が4頭いるだけで、3勝している馬がいないのです。


続いて「ハイペリオン×フェアトライアル」を1本持っている馬達。
芝ではシェーンヴァルトとマジカルポケットが重賞を勝ち、先週すみれSを勝ったナリタパイレーツやトップクリフォードなどのOP勝ち馬を輩出してはいるものの、全体の質で言ったらかなりパフォーマンスを落とします。
生涯で見ても、他にカルドブレッサ(4勝)、ジャングルハヤテ(4勝)がいるくらいです。
反対にダートの活躍馬はアドマイヤシャトル(5勝)、コロナグラフ(5勝)、レオエンペラー(5勝)など、POG期間外ではありますが、ダートの大物が増えてきました。


最後に「ハイペリオン×フェアトライアル」を複数持っているグループ。
全体の頭数が少ないというのもあるのでしょうが、ここではもはや芝の活躍馬はなし。
ダートでは4勝のトミケンアルドールがいますね。


このように、「ハイペリオン×フェアトライアル」とPOG期間の関連性を見比べてみると、芝については連対率こそ変わりませんが、1走あたり賞金が示すように大物はどんどん減っていきます。

反対にダートの成績はグングン上昇してます。
2~3歳のダート路線はあまり充実しているとは言えませんから、POG期間の大物がいないのは仕方がないですが、生涯成績の傾向的に見ても「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈がダート寄りのパワーを増幅させているのは間違いないと思います。

と言っても、ジャングルポケット自体は完全に芝向きのタイプですから、ジャンポケからダートの怪物級を期待するのは少々厳しいことではあります(^_^;)

つまり「ハイペリオン×フェアトライアル」はジャンポケにとって、全然必要のない要素なのではないでしょうかねえ(;´∀`)



結論(牡馬限定)
シェーンヴァルトとマジカルポケットの例外はいるものの、「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈持ちを指名する気には到底なれない。
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