やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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メイショウマンボにゴメンナサイする

そういや、阪神JFの時にメイショウマンボについて少し考察していたのを思い出して、当時の考察文を見てみました。

・メイショウマンボ(C)
牝馬がてんでダメと言われるキングマンボの血を引くスズカマンボと、牝馬が全く走らないグラスワンダーを母父に迎えるパワータイプ。
スプリングマンボ≒ジェイドロバリーってのも妙に小物感が・・・(^.^;



最低評価のCをつけてるし、しかも当時からジェイドロバリーを嫌ってる・・・(笑)

当時の僕はきっと「ほらね、思った通りやん( ̄ー ̄)b」って思ってたんでしょうけど、今になって全くの的外れだったということが証明されてしまいました。


ただ、よくよく考えてみると、サンデー系種牡馬って母方の血を増幅するのがセオリーなので、そういう意味ではスプリングマンボを増幅してるのは悪くないですよね。

あと、昨日のフィリーズレビュー考察の時にも書いた「ジェイドロバリーは小物感があるから嫌い」っていう点も、これはちょっと僕の考え方が間違いましたね。

ちゃんと文章にすると「ジェイドロバリーは(日本向きのスピードはあるものの)小物感があるから嫌い」ってことなんですよね。
つまり大舞台での底力がないだけで、決して配合の方向性が悪いわけじゃないんですよ。

なのでG1の舞台(阪神JF)で嫌うんだったら、これは個人のこだわりとして良かったんでしょうが、トライアルレースで意地を張るような要素じゃなかったな~と反省。

流行っぽく言えば

「いつ買うか?今でしょ!」

・・・というレースだったんですね~(^_^;)


まあそれでも僕はサウンドリアーナを本命にしただろうし、馬券はちゃんとメイショウマンボも押さえてましたから、どっちにしろ負けでしたが(笑)


さて、配合の方もちゃんと見てみます。

メイショウマンボの母の血統表を見ると、ノーザンダンサー、レイズアネイティヴ、ブラマリー≒ゴールドディガーなどのクロスがあり、つまりグラスワンダーとジェイドロバリーの関係が深い組み合わせとなっています。

んで、そこにスズカマンボということで、ミスプロ、ニジンスキー、ヌレイエフ≒ナンバーなどのクロスがあるので、要するにスプリングマンボ≒ジェイドロバリーとなっています。

更にそれだけではなく、スプリングマンボとグラスワンダーの関係も、ゴールドディガー≒ブラマリー、レイズアネイティヴ、ノーザンダンサー、グロースターク=ヒズマジェスティ、レアリー≒ブルページなどのクロスになるため、てことはスプリングマンボ≒グラスワンダーでもあると思うんですよね。

ということでメイショウマンボの配合は、スプリングマンボ⇔グラスワンダー⇔ジェイドロバリーの3つの要素を大きく増強しているというワケです。

先程も言いましたが、サンデー系は母方を増幅することがセオリーです。
きっとメイショウマンボという馬は、スズカマンボの配合で見たらかなり正攻法のパターンなんでしょうね。

まあ別にここまで大技なニアリークロスを使う必要はないと思うんですけど、いずれにせよ配合の狙いどころはハッキリとしたかな~という印象です。
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