09 | 2017/10 | 11

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログランキング
にほんブログ村 競馬ブログ POGへにほんブログ村 競馬ブログ 血統理論へ
FC2カウンター
『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
今年の指名馬
<メジャーグループ>
 1.レピアーウィット
 2.サナコ
 3.アドマイヤアルバ
 4.レイエンダ
 5.ラポートトーク
 6.
 7.
 8.
 9.
10.

<マイナーグループ>
 1.カシアス
 2.ゴライアス
 3.バブリーバローズ
 4.ハットワンスター
 5.
 6.
 7.
 8.
 9.
10.
 

ナスルーラ×プリンスキロ柔いシンボリクリスエスにおける、ヘイローの存在意義

サンデー牝馬を持つシンボリクリスエス産駒は結構多い気がするんですけど、印象としてはそんなに目立ってたイメージはありません。

シンボリクリスエスの構成要素である、クリスエス×シアトルスルー×フランシスエスという主要3すくみに対して、サンデーサイレンスはヘイルトゥリーズンのクロス(≒フランシスエスも含む)というかたちで継続増幅する関係なんですよね。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-900.html

しかもシアトルスルーとはヘイロー≒ボールドネシアンにもなっていますので、理論上は相性が良くてもおかしくはないです。

ボールドネシアン≒ヘイロー

ただちょっと調べてみたところ、サンデー以外のヘイロー持ちからも、ダンツキッスイ、ランフォルセ、ロードアリエス、マイネルエルフが出てます。
どうやらサンデーサイレンスがどうこういうよりは、シンボリクリスエスとヘイローで調べた方が良さそうだなという感じです。


ということで、シンボリクリスエス×ヘイローについて、POG期間内の成績を調べてみました。
ちなみに、今回もワケあって牡馬限定の成績にさせてもらいました(^_^;)

頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
シンボリクリスエス牡馬全体 412 20.7% 20.9% 172万円
ヘイロー持ち 179 20.7% 23.8% 197万円


う~ん、全然効果が感じられん(笑)

ただこれは仕方がない部分もあるのですよ。
やっぱりシンボリクリスエスにとっては「ナスルーラ×プリンスキロ」こそが全てです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-901.html

(サンデーも含め)ヘイローは「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を持っていない血ですから、例えばサンデーを父に持つような繁殖牝馬は、確立的に「ナスルーラ×プリンスキロ」持ちの割合が減ってしまうのは自然なことなんですよね。

ならば「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈の有無で母馬を分けたあと、更にそれをサンデー持ちかどうかで違いを調べてみました。
重ね重ねお詫びしますが牡馬限定です、シンクリ牝馬まで調べるのはちょっと大変でして・・・(^_^;)


まず「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を持っていない母馬について。

ナスルーラ×プリンスキロなし 頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ヘイロー× 67 15.2% 22.4% 103万円
ヘイロー○ 97 15.9% 21.5% 130万円


ヘイローなしではPOG期間内の活躍馬はリクエストソングくらいで重賞馬はおらず、他ではサトノアポロやマチカネニホンバレが頑張ってます。
その点ヘイロー持ちはアルフレードというG1馬を擁しています。
他ではランフォルセやミトラあたりがいました。

とは言えどうでしょう…ヘイロー持ちの方がやや芝成績が上がっていますので、効果アリと考えられなくもないですが…大した成果とは思えませんねえ(^_^;)
やっぱりシンボリクリスエスにとって、ヘイロー的素軽さの強調は違うんだろうな~(-_-;)


一方、「ナスルーラ×プリンスキロ」持つの方では全く違った結果となっています。

ナスルーラ×プリンスキロあり 頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ヘイロー× 166 22.8% 17.6% 171万円
ヘイロー○ 82 25.4% 21.5% 264万円

ヘイローなしではアプレザンレーヴ、サンカルロが期間内重賞馬で、他にストロングリターン、モンテクリスエスが重賞を勝っています。
あとはダノンカモン、ミッキーペトラなど。

ヘイローありだとアリゼオ、エピファネイア、ダンツキッスイが期間内重賞馬。
サクセスブロッケン、サイレントメロディが期間後に重賞を勝ち、他ではフジマサエンペラー、マイネルエルフ、ロードアリエス、サトノネプチューンなどの活躍馬がいます。

もちろんヘイローなしの方もしっかりと結果を出していますが、全体の成績的にはヘイローを持っている方が上回ってますね。


これはあくまで推測なんですけど、クリスエス×シアトルスルーに対して「ナスルーラ×プリンスキロ」を補うパターンの場合、意外と疎かになっているのがヘイルトゥリーズン≒フランシスエスの増幅なんですよね。

その空いたピースをヘイロー(のヘイルトゥリーズン)が埋めることによって、クリスエス×シアトルスルー×フランシスエスの3すくみを強固に結びつける効果があるのではないかと。

当然これは「ナスルーラ×プリンスキロ」を増幅して、こちらの柔らかさをメインにした上での話です。
なので「ナスルーラ×プリンスキロ」持ちの母でこそ、ヘイローは活きる説を唱えてみようかなと思った次第にございます。



誠に恥ずかしながら、4月18日にディープインパクトとステイゴールドについての考察をまとめた同人誌を出版させていただきます(*ノω・*)

今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-888.html
スポンサーサイト

Comment