≪ 2017 07                                                2017 09 ≫
 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -

前回考察したゼンノロブロイのポイントは、ヘイルトゥリーズン×インピッシュの血を上手く使いこなすということでした。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-917.html


この要素を増幅するのが成功の近道だと思うのですが、その際に問題となることが1つあります。

それはゼンノロブロイが米血過多だということ。
ただでさえ飽和状態なのですから、これ以上アメリカ色を強くしたところで、配合自体のクオリティや血の活力に期待しづらくなってしまいます(^_^;)

そこで狙うべきは、ヘイルトゥリーズン×インピッシュを増幅出来る米血を持ちながらも、尚且つ「米血的でない」血脈を取り入れるという斬新な手法。


ズバリ「ネヴァーベンド×プリンスキロ」血脈・・・リヴァーマンやミルリーフを利用します。


この血脈を使う利点は2つあって、まず1つめは「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈だからです。

ゼンノロブロイは一本気な米血が多く、やや単調さが強くなりすぎてしまっています。
そこで「ナスルーラ×プリンスキロ」のような、柔らかい斬れを補強してあげることが重要なんですよね。
ゼンノロブロイが全く持たない性質の血脈を取り入れることで、配合に奥行きを加えることが期待できます。


そしてもう1つは「ネヴァーベンド」を使うことにあり、これこそが最大の武器でしょう。

前回のおさらいですが、ゼンノロブロイはノーサードチャンス×インピッシュ間で発生しているロイヤルチャージャーのクロスと、ノーサードチャンス≒ベターセルフの2点が重要です。

ネヴァーベンドは父がナスルーラですから、上記クロスに対して「ロイヤルチャージャー≒ナスルーラ」として継続強化します。
そして更にネヴァーベンドは、祖母ビーフェイスフルがベターセルフとニアリークロスなのです。

ベターセルフ≒ビーフェイスフル

つまりヘイルトゥリーズン×インピッシュのポイントだった要素をまるごと増幅してくれているんですよね。

「ネヴァーベンド×プリンスキロ」血脈は、ゼンノロブロイの核心部分をしっかりと押さえてくれる上に、ゼンノロブロイにない柔らかな性質の走りを与えてくれる貴重な存在というワケ(^^)


・2~3歳春までのデータ
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
ゼンノロブロイ全体 321 14.9% 16.4% 143万円
リヴァーマン 39 19.8% 23.9% 225万円
ミルリーフ 27 19.1% 10.3% 361万円


ゼンノロブロイ×リヴァーマンの組み合わせからは、トレイルブレイザー、ルルーシュ、イチオクノホシ、アグネスワルツを輩出、ミルリーフの方は、サンテミリオンとコスモネモシンが出ています。

これは積極的に狙いたい組み合わせですよ(^^)




誠に恥ずかしながら、4月18日にディープインパクトとステイゴールドについての考察をまとめた同人誌を出版させていただきます(*ノω・*)

今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-888.html
スポンサーサイト


この記事へコメントする















にほんブログ村 競馬ブログ POGへにほんブログ村 競馬ブログ 血統理論へ
<メジャーグループ>
 1.レピアーウィット
 2.サナコ
 3.アドマイヤアルバ
 4.
 5.
 6.
 7.
 8.
 9.
10.

<マイナーグループ>
 1.カシアス
 2.
 3.
 4.
 5.
 6.
 7.
 8.
 9.
10.