やれなかった・やらなかった・どっちだろう

笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

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イスラボニータはどっちだろう(^_^;)

ぶった斬るシリーズ2013年度、最初の1頭目です(^^)
今回は2週に渡り、坂路でラスト1Fを11秒台を出したイスラボニータにしてみます。
そして1頭目にも関わらず、“ぶった斬る”か“ぶった斬らない”か、結論が出せませんでした(笑)


しかもフジキセキの配合が実はあんまり良くわかっていないので、あくまで個人的な感想って感じになっちゃいます(^_^;)

母がコジーン×クラフティプロスペクターですから、おそらく短い距離に適正があるスピードタイプなんじゃないですかねえ。

コジーンはサーゲイロードに、更にナスルーラとプリンスキロを1本づつ加えた血で、“ナスキロ2本分”的な柔らかい資質がウリ。
それがフジキセキのミリセント(ボールドルーラー×プリンスキロ)を刺激するため、芝向きの良いスピードが期待出来そうです(^^)

そんなコジーンを母父に据えているわけですから、好みで言ったら“ぶった斬らない”イメージで良いと思ってはいます。

ただ僕が気になっているのが、インリアリティ4×5なんですよね~。


インリアリティってのはウォーレリック3×3のおかげで、かなりのパワーを秘めていて、しかも影響力も中々のもんです。

そのムキムキさと言ったら、ヘイロー≒サーアイヴァーの軽さが“過剰”なディープインパクト相手に、余裕でダノンバラード、リアルインパクト、トーセンホマレボシ、ヒストリカルを輩出しちゃうくらいです(笑)


んで、このイスラボニータはただのインリアリティクロスではありません。

フジキセキの祖母マーストンズミルは、インリアリティにエイトサーティを合わせて、ウォーレリック≒エイトサーティ4・4×4なのです。
そして母イスラコジーンの方も、リアルクラフティレディの構成が、インリアリティにスパイソングを合わせて、イルティス≒スパイソング3×3(またはウォーレリック≒マタハリ4・4×4)となっています。

マーストンズミルとリアルクラフティレディ、どっちもインリアリティのパワーを更に強化しているワケですよね。
これを合わせたイスラボニータのパワーは結構キテるんじゃないのかなあ(^_^;)


この仕掛けを、「コジーンの柔らかさとのバランスが絶妙に取れている」と解釈するのも良し。
「ナスキロ柔いのか、インリアリティゴツいのかどっちなんだよ」と解釈するのもまた良し。

ここから先は皆さんで判断してくださいね~(;´∀`)


あ、ちなみにインリアリティをクロスしたフジキセキ産駒のPOG成績は特に良くも悪くもなくって感じです。

・2~3歳春までのデータ
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり
フジキセキ全体 1351 19.4% 19.0% 174万円
インリアリティ 89 21.6% 24.7% 135万円

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  • posted by  
  •  
  • 2013.05/29 19:39分 
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Re: No Title 

これだけの動きを見せられると期待せずにはいられませんよね!
ニューベリーもクラフティプロスペクターですから、原理としては同じですね。
ただニューベリーはセクレタリアトがあるとは言え、基本はノーザンテーストのパワーを母父に据えているわけですから、イスラボニータの方が全然柔らかいタイプだと思います。
今週は馬力の違いを見せてくれるといいですね(^^)
応援させていただきますよ(^O^)
  • posted by くりがしら 
  • URL 
  • 2013.05/29 21:40分 
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