笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

トレンドは「ダンジグ×アリダー」の時代へ

2014年の初夏、母方の血統内に「ダンジグ」と「スペシャル」を持つ競走馬が、3歳GⅠレースを席巻しました。

NHKマイルCの優勝馬ミッキーアイルの母スターアイル、そしてオークス優勝馬ヌーヴォレコルトの母オメガスピリットは、どちらもダンジグとスペシャルを併せ持つ繁殖牝馬です。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2004110007/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2001102438/

更に日本ダービー優勝馬ワンアンドオンリーの母ヴァーチュは、スペシャルこそ持たないものの、代わりにスペシャルの全弟サッチをダンジグと共に抱えています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2002102282/


ダンジグは筋肉質なパワースピードを伝える頑丈な血脈。
そこにスペシャル(またはその全きょうだい)を組み合わせると、ダンジグの母パデノン(Pas de Nom…読み方あってるのかな、汗)とスペシャルの間で「ハイペリオン、フェアトライアル、ファイティングフォックス=ギャラントフォックス」のクロスが発生し、ダンジグのパワーをより強力に増幅してくれます。

この強靱なスピードが原動力になることで、ミッキーアイル、ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリーという3頭のGⅠ馬が誕生しました。


この仕掛けは、翌年の2015年になっても大活躍します。
ダンジグの血を抱える種牡馬スクリーンヒーローが、スペシャルを抱える繁殖牝馬との間から、2頭の活躍馬を出したのです。

1頭は昨年の年度代表馬モーリス。
そしてもう1頭はGⅢ毎日杯の優勝馬ミュゼエイリアン。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011100655/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012104164/
(↑ミュゼエイリアン内のスペシャルは6代目なので、リンク先の5代血統表にスペシャルの名前はありません。)


父方ダンジグ×母方スペシャルという、前述の3頭とは違うパターンではありますが、増幅されたパワースピードを決め手にするという点で、やっていることはみな同じです。


非常に蜜月な間柄にある「ダンジグ×スペシャル」ですが、ここにきてスペシャルに勝るとも劣らないダンジグの新相棒が登場し、最近の競馬界を賑わせています。

その相棒とは“アリダー”です。

ダンジグにアリダーを合わせると、ダンジグの母父の父クラフティアドミラルが持つサーギャラハッド=ブルドッグ2×3と、アリダーの母スウィートトゥースが持つブルドッグ=サーギャラハッド4×4・5が同調し、両者が抱えるパワー資質が大きく増幅されます。


本日行われたきさらぎ賞。
危なげないレース運びで他馬を圧倒したサトノダイヤモンドの母マルペンサが、この組み合わせを持っているのです。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a011cdc/

今までこの馬の配合はパワーよりも軽さの方が強いだろうと全然褒めてこなかったんですけど、「ダンジグ×アリダー」の威力をまざまざと見せつけられ、返り討ちにあってしまいました。
世間はとっくに評価していたのに、僕だけ流れに付いていけてなかったですね~、反省反省…(^_^;)


ただ今思うと、僕がこの仕掛けの存在に気づいてなかっただけで、実は以前から活躍馬がいたんですよね。

重賞2勝馬ドナウブルー&GⅠ7勝ジェンティルドンナ姉妹の母ドナブリーニ、そして先ほども紹介したNHKマイルC勝ちのミッキーアイルの母スターアイルがこの組み合わせを持っています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a010eb8/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2004110007/


それで気づいたんですけど、実は有馬記念を勝ったゴールドアクターも、(ダンジグを持つ)スクリーンヒーロー×アリダーを持つ母という組み合わせでした。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011105266/

やっぱり「ダンジグ×アリダー」ヤバイっすねー(*゚∀゚)=3


そんなわけで、サトノダイヤモンドの評価を修正しつつ、今後は「ダンジグ×アリダー」にも注目していかなきゃな……と、心に誓うくりがしら氏なのでありました(~_~;)




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2016/02/08 | 01:25
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ファルブラヴの優秀さを考える

最近ちょっと思い立って、ファルブラヴについて色々と調べていました。
せっかくなのでPOGで有効だなと思う点を簡単にまとめておきます。


1.牝馬が有利

これは有名ですよね。
ファルブラヴ産駒の牡馬はこれまで157頭がデビューしてますが(現2歳は除く)、POG期間に2勝を挙げた馬は実はブレイクチャンスただ1頭だけ(しかもダートの500万下勝ち)。
かなり厳しい状況です。

・POG成績
3~10歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ファルブラヴ牡馬 157 18 16 21.7 11.5 % 74 万円 9.0 % 53 万円
ファルブラヴ牝馬 152 24 9 21.7 15.5 181 万円 6.9 37 万円



2.ノーザンファームが有利

ノーザンファーム産の馬が強いのはどの種牡馬でも共通のことではありますが、ファルブラヴ産駒はその傾向が顕著。
良血が素直に結果を出してくれる感じです。

ちなみに社台ファーム産の産駒はそこまで飛び抜けた成績ではありません。

・POG成績
3~10歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ファルブラヴ全体 309 42 25 21.7 13.7 % 132 万円 8.1 % 46 万円
ノーザンファーム産 48 15 5 41.7 26.9 % 369 万円 11.4 % 63 万円
社台ファーム産 69 13 8 30.4 14.4 % 150 万円 11.7 % 65 万円



3.サンデー持ちが有利

非サンデー系種牡馬なら、サンデーサイレンス持ちの繁殖牝馬と相性が良いのは順当な傾向と言えますね。
ファルブラヴについても、サンデー持ちの方が成績は良好です(特に芝)。

・POG成績
3~10歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
サンデー持ち 148 25 9 23.0 15.1 % 163 万円 6.1 % 40 万円
サンデーなし 161 17 16 19.3 11.9 % 94 万円 10.0 % 52 万円



さて、以上の3点を踏まえ、「牝馬」+「ノーザンファーム産」+「サンデーサイレンス持ち」の全てを満たした馬を調べてみました。

・POG成績
3~10歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ファルブラヴ全体 309 42 25 21.7 13.7 % 132 万円 8.1 % 46 万円
牝馬+ノーザン+サンデー 12 7 1 66.7 38.1 % 575 万円 23.1 % 88 万円


メッチャ成績良いです(笑)

これ、「フォルリ×テューダーミンストレル」とか「スペシャル×ダンジグ」のみたいに、僕がいつも能書きを垂れているような難しい血統理論を使ってるわけじゃないんですよね。
ノーザンファーム産やサンデー持ちとか、POGならみんなが重視するような基本的なデータで絞り込んでいるだけです。

それなのに、12頭のサンプルの中からアイムユアーズ(フィリーズR、ファンタジーS、期間後にも重賞2勝)、スピードリッパー(フィリーズR2着、フェアリーS2着)、ワイルドラズベリー(紅梅S、白百合S)、マコトナワラタナ(葵S)の4頭が出ています。
3分の1でオープン馬が引けるわけです。


ちなみにこの成績は、「ノーザンファーム産+ディープインパクト産駒+牡馬」と大体同じくらいです。

・POG成績
3~10歳 頭数 勝ち上がり 芝成績 ダート成績
連対率 1走当 連対率 1走当
ファルブラヴ
牝馬+ノーザンF+サンデー
12 7 1 66.7 38.1 % 575 万円 23.1 % 88 万円
ディープインパクト
牡馬+ノーザンF
111 66 7 65.8 42.9 % 504 万円 25.0 % 180 万円


ノーザンファームでディープで牡馬っていったらドラフト上位で争奪戦になるレベルですけど、ファルブラヴだったら下位でヒッソリ指名することも出来るでしょう。

ディープ産駒みたいにダービーやオークスは狙いづらいですけど、戦力としては申し分ありません。


今年の2歳馬で上記の3点を満たす馬は、ストライクショット、ルナディミエーレ、母ホーネットピアスの3頭がいますね。
とりあえずそれらを全部指名しておけば、その内1頭くらいはオープンクラスで稼いでくれるかもしれませんよ。

UMAJINの地獄モードを楽しんでる方は、ファルブラヴでライバルと差をつけましょう!(・∀・)



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2015/08/27 | 01:40
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キンシャサノキセキ×スワップスはニックスなんじゃないか説

函館2歳Sの予想記事を書こうと血統表を調べていたはずが、ついつい関係ないところへと脱線し、気づくと何故かキンシャサノキセキの配合について考えていました(笑)

そんでふと思ったんですけど、キンシャサノキセキってスワップスと相性が良いのではないかと思うんですよ。


現3歳馬のキンシャサノキセキ産駒で、母方にスワップスを持つ馬は全部で15頭。
その内の12頭が勝ち上がっていて(POG期間の勝ち上がりは11頭)安定感はバツグン。


・POG期間データ(現3歳馬)

POG期間 頭数 勝ち上がり 連対率 1走当賞金
(芝+ダ)
キンシャサノキセキ全体 67 12 16 41.8% 14.5% 23.9% 106万円
スワップス持ち 15 5 6 73.3% 20.8% 21.6% 152万円

キンシャサノキセキ産駒の稼ぎ頭である2勝馬の3頭(サフィロス、メイショウワダイコ、ユキノカトレア)も、もれなくスワップスを持っていますし、これは偶然とは思えないんですよね。


そこで、後付けでもいいから何かしらの理由をこじつけることが出来ないものかな~と、色々と考えてみました。
その結果2つの仮説を作り出すことに成功しましたよ(笑)



・カーレッド(Khaled)≒レッドレイ(Hillary)の継続強化

キンシャサノキセキの父であるフジキセキは、カーレッド≒レッドレイ6×6というニアリークロスをもっています。
クロスの濃さ的に考えて、もの凄い影響力を持っているというわけではないでしょうけど、ボトムライン上の血を刺激する仕掛けだけに、中々面白いクロスだな~と思います。

そんなフジキセキにスワップスを合わせると、エーデルワイス≒スワップスのニアリークロスになるのですが、その仕掛けにカーレッドのクロスも含まれているというのが重要なポイント。

スワップスの父がカーレッドなので、フジキセキの特徴である「カーレッド≒レッドレイ」6×6をそのまま継続強化してくれるのです。
これがキンシャサノキセキ×スワップスが好相性となっている秘訣なのかもしれません。


・フラワーボウルの増幅

上の説明で、フジキセキ×スワップスは「エーデルワイス≒スワップス」のニアリークロスになると書きましたが、実はキンシャサノキセキの場合、母方が抱える(ヒズマジェスティの母である)フラワーボウルとスワップスもニアリークロスで脈絡するのです。

フラワーボウルは望田師匠をして「ハイインローの肝っ玉母さん」といわしめる程の底力溢れるスタミナ血統。
それをニアリークロスで大きく増幅するわけですから、悪いハズがありませんよね。



ということで、キンシャサノキセキにスワップスを合わせると、これら2つの要素によって大きな恩恵がもたらされるのではないか……そんな感じがしています。


今年の2歳馬で、キンシャサ×スワップスはすでに8頭がデビューして、勝ち上がっているのはまだ1頭だけ。
本当にニックスなのかアヤシイ感じがしてきましたね(^_^;)

でも唯一勝ち上がっているその1頭が、今日の中京2歳Sを快勝したシュウジ。

やっぱり面白いと思うんだよなあ。



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2015/07/25 | 21:23
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アンビシャスからエルコンドルパサーの使い方を学ぶ

エルコンドルパサーは3つの特徴的なクロスが内包されている種牡馬です。

その1
ミスタープロスペクター≒ボールドネシアン2×5の米スピード

その2
ヌレイエフ≒サドラーズウェルズ3×2の欧スタミナ

その3
スペシャル=リサデル4×3・4の全きょうだいクロスによるボトムライン上の名血クロス


配合面の緻密さはピカイチです。
これらが高い次元で表現されていたことで、現役時代の大活躍に繋がっていました。


ただし種牡馬としては比較的サドラーズウェルズの資質を“鈍重さ”として伝えることが多いように感じるんですよね。
使い勝手の良い血脈という印象はなく、こういう言い方をすると賛否はありそうですが、個人的にはあまり好きな血ではないです(あくまでもPOGの場合)。


そんな中、エルコンドルパサーを上手く使いこなす手段として有効だなと感じるのが、その3で紹介した「スペシャル=リサデル4×3・4」を全面に出すこと。

スペシャル&リサデルの父フォルリはレディジュラー4×4のクロスを持ち、優れたスピードを伝える名血です。
このフォルリを3本絡めてクロスしているスペシャル=リサデルの仕掛けを刺激してあげれば、エルコンドルパサーでもハッキリとしたスピードが強調されるのではないかと思います。


先週のラジオNIKKEI賞を圧勝したアンビシャスは、まさに模範解答のような血統構成です。

アンビシャスの祖母カルニオラは、ブラッシングルームとクリスとウェルシュパジャントを通じた、テューダーミンストレル5×5・6のクロスを持っています。
テューダーミンストレルは歴史的な短距離馬で、その血を受け継いだブラッシングルームもクリスもウェルシュパジャントも(現代ではスタミナ血脈として機能することも多いですが)現役時代は短距離路線で活躍するスピードを有していました。
この3血脈を介してテューダーミンストレルを強力にクロスしたことで、硬質なスピードがしっかりとカルニオラ内には備わっています。

ここで重要なのは、テューダーミンストレルのスピード資質が祖母のレディジュラーによってもたらされているということ。
つまりテューダーミンストレルのクロスは(アンビシャスの祖母)カルニオラ内で完結した仕掛けなのではなく、同時に(エルコンドルパサーの)フォルリのレディジュラー的スピードを引き出す仕掛けにもなっているということなのです。


エルコンドルパサーのフォルリとカルニオラのテューダーミンストレルを同調させることで、サドラーズウェルズ的な鈍重さよりも前面にスピードを出す。
これがアンビシャスの成功に繋がったのではないかと思います。


さて、普段はPOG期間のことしか書いてない僕が、なぜ唐突にアンビシャスの考察を始めたのか……。

それは今週デビュー予定の新馬に面白いヤツがいるからですよ。
母父エルコンのね( ̄ー ̄)ニヤリ



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2015/07/07 | 14:07
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今年のオークスも「スペシャル×ダンジグ」だった?

去年のオークスをヌーヴォレコルトが勝ち、翌週のダービーをワンアンドオンリーが制した際、ハーツクライの配合について競馬雑誌の『サラブレ』に寄稿させていただくという夢のような機会がありました。




あれからもう1年ですか~、早いですね~。

そのときに書かせていただいた内容は、「緩さを伝えやすいハーツクライに対し、母方から“スペシャル”と“ダンジグ”を同時に合わせてパワーを補強することが成功のトレンドである」、みたいな感じでした。

これの詳しい理論については、ぜひ去年のサラブレ8月号を読んでください・・・ってのはちょっと無茶な要望ですので(^_^;)大雑把に説明しますと、スペシャルとダンジグを合わせると、「ハイペリオン、フェアトライアル、ギャラントフォックス=ファイティングフォックス、ネアルコ」が同調することで個の力がより強まるため、1+1=2以上のパワーになるのです。

基本的に柔らかすぎるハーツクライにとっては凄い有効な仕掛けだと考えられますが、「スペシャル×ダンジグ」が効果的に働いていたのは、ヌーヴォレコルトやワンアンドオンリーだけではありません。
ヌーヴォレコルトがオークスを勝つ2週前、つまり去年のNHKマイルカップを勝ったミッキーアイルも、母スターアイルが「ダンジグ×スペシャル」という構成でした。

そこから更に1年遡ったオークスの勝ち馬メイショウマンボの母メイショウモモカも「ダンジグ×スペシャル」でしたし、そのオークスでは2着馬エバーブロッサムの母サクラサク2も「ダンジグ×スペシャル」だったのです。


では今年のオークスはどうだったのでしょうか。
勝ち馬ミッキークイーンは、(スペシャルを内包している)ヌレイエフを持っていますが、ダンジグの存在はどこにも見当たりません。

しかし、ミッキークイーンの3代母ガゼリアの血統表をみてください。
父が(ノーザンダンサーと相似な)アイスカペイドで、そして2代母父がクラフティアドミラル、更に6代目にフェアトライアルを抱えていて、ダンジグと構成が似ているのです。
この中には「ハイペリオン、フェアトライアル、ファイティングフォックス、ネアルコ」がちゃんと内包されていますので、「スペシャル×ダンジグ」のキーになっていた血脈は全て持ちあわせていることになります。

つまりミッキークイーンはダンジグこそ持っていなかったものの、ガゼリアがダンジグの代わりに機能することで、スペシャルの硬質なパワーを引き出していたのではないか?とも思うんですよね。


一昨年のメイショウマンボ、去年のヌーヴォレコルトに続いて、今年のオークスもやっぱり「スペシャル×ダンジグ」的なパワーが暗躍したレースだった、そんな印象を受けました。

・・・となると今週のダービーで激走するのは、父方ダンジグ×母方スペシャルで構成されているミュゼエイリアンかも?


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2015/05/26 | 10:49
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