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2012年10月16日(火)
バゴをまとめてみる

 
バゴ産駒自体の頭数が多くなく、何か1頭活躍馬が出たらデータが大きく動きそうな気がしますので、確実性は薄いかもしれませんが、現状での方向性をまとめておこうと思います。


1,母は米血が多い方がいい。
バゴはナシュワン×ヌレイエフという、ヨーロピアンな配合をしています。
ですから母はコテコテの米血持ちだと上手くフィットする模様。
まあこれは絶対的な要素ってほどではないです。

例:
ビッグウィークはサンデーサイレンス+ボールドルーラー+ベターセルフ。
オウケンサクラはロベルト+インリアリティ+シアトルスルー。


2,フェアトライアルを補強してはいけない。
バゴはフェアトライアル≒ライオットが7×7×7×7×8と、非常に硬派なスピードによって支えられています。
正直、これ以上フェアトライアル要素を前面にだすと、硬すぎて逆にマイナスとなります。
フェアトライアルの有無に関する連対率のデータ

・フェアトライアルなし(41頭)
芝16.7 ダ19.7

・フェアトライアルあり(67頭)
芝11.5 ダ14.4

フェアトライアルがない方は、ビッグウィーク、オウケンサクラを始め、ゴールドバシリスク(5勝)、アクティビューティ(4勝)、ナシュワンヒーロー(4勝)を輩出。
それに対してフェアトライアルありは、エスカーダ、マイユクールの3勝馬がエースという状況。
芝にしろ、ダートにしろ、フェアトライアルはない方がいいです。


3,ヘイローかミスプロを増幅する。
2の項目は硬くならないように気をつけるということでしたが、3の方は柔らかくするという逆のアプローチですね。
芝の活躍馬を狙う場合、バゴが持つレッドゴッド≒ヘイローか、ミスプロがポイント。

例:
ビッグウィーク(レッドゴッド≒ヘイロー)(ヘイロー≒ディクテイツ)
オウケンサクラ(ヘイロー≒ボールドネシアン)(ミスタープロスペクター≒ボールドネシアン)
ナシュワンヒーロー(レッドゴッド≒ヘイロー)
サカジロロイヤル(ヘイロー≒アドマイリング)
ビコーペグー(レッドゴッド≒ヘイロー)

芝で複数勝利を挙げている馬は上の5頭で全部。
つまり、全頭がスピードをいじっているということになります。



以上の3点を中心に、奇跡の大当たりを狙うといいかもしれませんよ(^^)。
 
 

2012年10月12日(金)
シアトルスルーについてわかったこと。

 
仕事が終わってから、ひたすら血統表を眺めてシンボリクリスエスの研究をしていました。


シンボリクリスエスはミスプロと相性が良く、ストロングリターンやサンカルロなど、多くの活躍馬を輩出しています。
これは今までロベルト×ミスプロによる、ブラマリー≒ゴールドディガーのニアリークロスが原因だと思っていましたが、おそらくそれは間違いでしたね。

もちろんそれによる影響もあるのでしょうが、一番の原因はもっと単純にボールドネシアン≒ミスタープロスペクターだと思うんですよ(^_^;)。
ミスプロのスピードを伝えるというテーマで考えると、これの方がよりダイレクトですし。

それに、そう考えたのにはもう1つ理由がありまして・・・。
他にシアトルスルー持ちの種牡馬って考えた時に、ファルブラヴとミスプロの相性ってどうなんだろうって思ったので、調べてみることに・・・。

ファルブラヴ×ミスプロ
あり…芝 19.0 ダ 16.4
なし…芝 16.0 ダ 9.2

アイムユアーズ、エーシンヴァーゴウ、スマートシルエット、ビーチアイドルなどの活躍馬を輩出する相性の良い配合だということが判明。

これにより確信しました、シアトルスルーとミスプロは相性が良く、その要因はボールドネシアン≒ミスタープロスペクターなのです。


なるほど・・・今まで理由がわからなかったマンハッタンカフェとミスプロが好相性の要因は、ボールドネシアン≒ミスプロだったのか~。

血統って不思議なもんで、わからないときは全然わからないんですけど、何か一つきっかけがあるだけで、いきなり閃いたりします。
このニアリークロスなんて、ちょっと調べたらすぐに気づきそうなもんなんですけどね~(^_^;)



もう1つ気づいたことがあって、シアトルスルーとノーザンテーストは相性が良いっぽいです。

シンボリクリスエス×ノーザンテーストにはアルフレードやアリゼオが、ファルブラヴ×ノーザンテーストはアイムユアーズ、トランスワープ、マコトナワラタナがいます。

これの詳しい要因は(現段階では)わかっていませんが、おそらくノーザンテーストがナスルーラ的な血と相性が良いということにあるような気がしています。
ノーザンテーストと好相性の血で有名な、トニービン(ナスルーラ=Rivaz4×5×5)、サクラユタカオー(ナスルーラ3×4)などは、ナスルーラ的な影響力が強いですから。

そう考えると、ナスルーラ≒ロイヤルチャージャー4×4×5のシアトルスルーが合っていても不思議ではありません。



以上、気づいたことをざっとメモ代わりにまとめてみました。
仕事が休みのときはずーっと血統の研究をしてますが、ほとんどが何も得ることがなく終わってしまい、また次の可能性を探る・・・の繰り返しだけに、今回は上出来すぎる結果でビビってます(^O^;)

これがあるから血統オタクはやめられませんね~。
いやまあ普段調べてる時から十分に楽しいので、どっちにしろやめませんが(笑)
 
 

2012年09月28日(金)
アグネスタキオンとトニービン

 
知っている方も多いと思いますが、アグネスタキオンとトニービンは相性が良いです。
もうこれ以上は説明不要な気もしますが、一応僕も血統オタクですから自分なりの考察を書いておくことにします(笑)

一番の決め手はおそらくトニービンが「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を豊富に持っているということでしょう。
State Pension、Severn Bridgeという2つの「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈が、アグネスタキオンの祖母アグネスレディーと呼応することで、強力な推進力として産駒に伝わります。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-727.html


もうこれだけで十分効果的だと断言できますが、トニービンの良いところはこれだけではありません。

アグネスタキオンの豊かなスピードは「強靭さ+しなやかさ」の2点が融合することで成り立っていると考えます。
まず、強靭さに関してはアグネスレディーが持つ、テューダーミンストレル+フェアトライアル的な推進力がカギでしょう。
そしてもう一つのしなやかさですが、これはロイヤルスキーのナスルーラ3×4が重要じゃないかなと思うんです。


それを踏まえて再びトニービンに戻ります。

先ほど言ったようにトニービンは「ハイペリオン×フェアトライアル」豊富なので、強靭さの補強は全く問題ありません。
トニービンが素晴らしいのは、それに加えてカラムーンがナスルーラ≒リヴァズ3×3という全兄妹のクロスを持っているということ。
そして尚且つ、そこにホーンビームを配してナスルーラ≒リヴァズ5・5×4として、更に強固に継続クロスをしているということ、これが最大のポイントです。

つまりトニービンという種牡馬は、ハイペリオン的、フェアトライアル的な要素だけでなく、ナスルーラ的な凝縮体でもあるんですよね。
その全てがアグネスタキオンの核心部を増幅する組み合わせですから、そりゃ相性が良いワケですよ(^^)

アグネスタキオン×トニービンの時点でほぼパーフェクトの配合になるので、後は他の部分が邪魔さえしなけりゃこれでOKです(笑)


具体的な連対率について、3歳以上の産駒を対象に調べました。
(9月25日調べ)

・トニービンなし(770頭)
芝 20.0 ダ 19.5

・トニービンあり(68頭)
芝 22.3 ダ 14.6

連対率にそこまで差はないのでアレ?って思う方もいるかもしれません。
ですが、トニービンなしの770頭の内、重賞馬は22頭です。
逆にトニービン持ちの方は68頭の中から、重賞勝ち馬としてキャプテントゥーレ、レッドデイヴィス、コパノジングー、ショウナンタキオン、オメガハートランドの5頭が誕生しています。
レース中の故障でこの世を去ってしまいましたが、ザタイキも素質のある馬でしたね。

乱暴な計算ではありますが、テキトーに選ぶよりはよっぽど信頼出来る組み合わせじゃないですかねえ。


トニービンの特徴としては、ナスルーラ的な柔らかいスピードと、ハイペリオン的な持続力を主に伝える傾向にあります。
フェアトライアル的な力強さは、どちらかと言うと裏方でひっそりと支える程度の印象です。

ですから一瞬の斬れというよりは、ジワジワと加速するタイプになりやすいかなと思います。
 
 

2012年09月24日(月)
ダイワメジャーのまとめ

 
ダイワメジャーの配合について大体一段落つきました(^^)。

もちろんこれからの状況次第で修正することもあるでしょうし、あくまで現段階での個人的な好みだと思ってください。
新たに何か見つけ次第、随時更新していく予定です。

とりあえず、現状の考察記事をリンク集としてまとめておくことにしました。
所詮素人の能書きに過ぎませんが、皆様のPOGに少しでも参考になればと思います。
m(_ _)m


・ノーザンダンサー
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-699.html

・コンセンティダ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-700.html

・ヘイロー
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-701.html

・ビューマックス
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-702.html

・ナスルーラ×プリンスキロ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-703.html
 
 

2012年09月24日(月)
アグネスタキオンとテューダーミンストレル

 
アグネスタキオンから優秀な産駒を望むのならば、アグネスレディーが持つ「ハイペリオン×レディジュラー」血脈を増幅することが重要なポイントとなります。

詳しくはコチラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-727.html

要するにナスルーラ的なしなやかさを鋭い斬れに転化させるために強靭な脚力が必要なわけです。
その核となっているのはおそらくテューダーミンストレルでしょう。
このスピード血脈を増幅してあげるために、「ハイペリオン×レディジュラー」もしくは「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈を合わせるのがセオリーということなのです。


そうなると、わかりやすいのがテューダーミンストレルを直接クロスしたパターン。
単純な仕掛けではありますが、どれくらい効果があるんですかねえ。

具体的な連対率を、3歳以上の産駒を対象に調べてみました。
(9月24日調べ)

・テューダーミンストレルなし(667頭)
芝 20.2 ダ 19.3

・テューダーミンストレルあり(171頭)
芝 20.9 ダ 19.0


う~ん、残念ながらイマイチ効果を実感できない結果になってしまいましたねえ(^o^;
考えられる理由としては、テューダーミンストレルだけではアグネスレディーの増幅としては弱いのかもしれません。
特にフェアトライアルをもっと絡めて、アグネスレディーのリマンドをひっくるめた増幅にしないと強靭さとしては弱いのかも・・・?

テューダーミンストレル持ちの重賞馬は5頭いますが実際調べると…

・キャプテントゥーレ(トニービン、リファール)
・レーヴディソール(Shoemaker)
・アドマイヤオーラ(Sticky Case)
・グランデッツァ(Picture Light、フォルリ)
・ジェルミナル(フォルリ、Heat Beat)

このように、全てテューダーミンストレルの他に「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈をしっかりと併せ持っていました。


まあ慌てて後付けした屁理屈ですけどね(笑)
劇的に効果を発揮するワケではありませんから、あくまで縁の下の力持ち的くらいに考えておくのがいいのかなと思います(^_^;)

個人的には成功のパターンだと思っていますよ。
ただデータがデータだけに、信じるか信じないかはあなた次第・・・という結論にしておきましょうか(笑)