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キングカメハメハ簡易考察編…軟質なスピード強化で頂点を取る!

キングカメハメハの基本的なポイントを踏まえつつ、POGで効果的な血脈を紹介していきます。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1157.html

前回は硬質なパワースピードを増幅するパターンでした。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1158.html

今回はラストタイクーンのミルリーフを増幅する方法です。

結論から先に言いましょう。
「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈を使えばいいのです。
ナスキロ特有のしなやかな切れ味を増幅することで、ラストタイクーンのプラス面が強調されます。

とりあえず、代表的な「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈との組み合わせをひと通り見て行きましょう。


・サーゲイロード
重賞馬:ホッコータルマエ、レディアルバローザ、ヒットザターゲット、ケイアイエレガント

・フォアシアー
重賞馬:該当なし

・セクレタリアト
重賞馬:ローズキングダム、ロードカナロア、ベルシャザール、ケイアイエレガント

・ボールドビダー
重賞馬:アパパネ、フィフスペトル

・ボールドラッド
重賞馬:タイセイレジェンド

・シアトルスルー
重賞馬:ケイアイエレガント、ヒラボクキング

・ミルリーフ
重賞馬:ローズキングダム、タガノグランパ

・リヴァーマン
重賞馬:フィフスペトル、コスモセンサー


ほとんどの血脈から満遍なく活躍馬が出ていますね。
しかしよ~く見てみると、POG期間の芝で重賞を勝っているのは、セクレタリアト、ボールドビダー、ミルリーフ、リヴァーマンの4血脈だけなのです。
これについて、僕なりに理由を考えてみました。


・直接 or ニアリークロスで効果倍増!!
ミルリーフの直接クロス、ミルリーフ≒リヴァーマンのニアリークロスという濃密なクロスを成立させることで、ラストタイクーンのナスキロ柔さをより強力に引き出せているのでしょう。


・アメリカンな軽さで新味を加える!!
ラストタイクーンが抱えるミルリーフは、父ネヴァーベンドの影響もあり、柔らかみの中にも重厚さがあります。
ヨーロピアンなタイプで、“切れ”というよりは“斬れ”という感じですかね。

そこでアメリカタイプの素軽さに秀でたボールドルーラーを父に持つ、いわゆる「ボールドルーラー×プリンスキロ」血統が効果を発揮します。
“ボルキロ”血統のセクレタリアトやボールドビダーを使うことで、ミルリーフの柔らかさを活かしつつも、さらに日本向きの軽快さを加えてくれるというワケ。
ちなみに、セクレタリアトやボールドビダーと同じボルキロ血統のボールドラッドからはPOG期間の活躍馬が出ていませんが、頭数が全部で9頭しかいませんので、今後アタリが出る可能性は十分あるでしょう。

ただし、同じくボルキロ血統のシアトルスルーの成績が低調なのは、ちゃんと理由があります。
そもそもシアトルスルーが切れのあるスピードを伝えるタイプではないということに加え、母マイチャーマーが持つストライキング≒ブシャー3×3の「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」的パワーが、ラストタイクーンのセックスアピールを大きく増幅してしまうんですよね。
ボルキロならば何でもOKというワケではありませんので気をつけるように。


ということで、ラストタイクーン増幅パターンでオススメと言えるのは、ミルリーフ&リヴァーマンの(ニアリー)クロス血脈と、セクレタリアト&ボールドビダーのボルキロ血脈の4種類。
後はまだアタリの可能性が残っているボールドラッドを押さえておけばバッチリです。


・POG成績

頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金 期間内重賞馬率
キングカメハメハ全体 850 19.7% 23.1% 171万円 0.9%
サーゲイロード 127 12.7% 20.9% 100万円 該当なし
フォアシアー 46 21.8% 20.3% 114万円 該当なし
セクレタリアト 74 22.4% 27.8% 269万円 1.4%
ボールドビダー 18 27.0% 4.2% 488万円 11.1%
ボールドラッド 9 19.0% 9走のみ 74万円 該当なし
シアトルスルー 46 16.1% 22.4% 103万円 該当なし
ミルリーフ 50 24.6% 20.6% 282万円 4.0%
リヴァーマン 53 19.8% 27.4% 212万円 3.4%


ちなみに、ミルリーフに対してボルキロ血脈の軽快さを補う手法は、ローエングリン×セクレタリアトのロゴタイプでも活用されていますよ~(^o^)





「配合パズルでアタリはわかる2014」

4月30日に血統専門の同人誌を発売しました!
ディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライ、クロフネの4種牡馬を取り扱っています。

今回の記事を読んで、POG向きの血統について興味を持っていただけましたら、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです(*ノω・*)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html


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キングカメハメハ簡易考察編…硬質なスピード強化で頂点を取る!

さて、前回書いたキングカメハメハ考察を元に、オススメの増幅血脈を紹介していきます。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1157.html

今回はフォルリとテューダーミンストレルを増幅するパターンです。
この両者はどちらも「ハイペリオン×レディジュラー」の組み合わせで、似通った構成をしています。
つまりこれから紹介する血脈は、どちらか一方だけを増幅しているのではなく、もう片方の増幅にもなっているということですね。


・フォルリの直接クロス
これは前回紹介しました。
トゥザグローリー&トゥザワールド、コディーノがいます。


・テューダーミンストレルの直接クロス
これも前回取り上げましたね。
アパパネ、ロードカナロア、ホッコータルマエ、トゥザグローリー&トゥザワールド、タガノグランパ、レディアルバローザ、トウカイミステリー、ヒラボクキングを出す組み合わせです。


・アバーナント
テューダーミンストレル≒アバーナントになります。
コディーノ、ショウリュウムーン、ヒットザターゲットが重賞馬です。


・リファール
「ハイペリオン×フェアトライアル」血脈ですが、パワースピードではなく持続力に定評があります。
ローズキングダム、ショウリュウムーン、タガノグランパがこのパターンです。


・トニービン
「ハイペリオン×フェアトライアル」に加えて「ナスルーラ」の影響が強く、この資質はヌレイエフと似ています。
更にキンカメとはホーンビームのクロスにもなっているため、フェアトライアル資質よりも「ナスルーラ×ハイペリオン」の柔斬れ資質の方が強調されやすい組み合わせですね。
重賞馬はルーラーシップとミッキードリームの2頭。



良さ気だと思う候補は以上です。
ちなみに、「ハイペリオン×フェアトライアル」で構成され、上記候補と似たような血脈のダンジグについては、タガノグランパがいるものの全体の成績は全然目立ちませんでした。


・POG成績
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金 期間内重賞馬率
キングカメハメハ全体 850 19.7% 23.1% 171万円 0.9%
フォルリのクロス 132 21.5% 18.1% 187万円 1.5%
テューダーミンストレルのクロス 168 22.3% 25.0% 235万円 1.8%
アバーナント 44 24.4% 28.1% 244万円 4.5%
リファール 75 19.5% 17.8% 254万円 4.0%
トニービン 51 26.0% 11.1% 229万円 1.8%
ダンジグ 65 16.5% 17.5% 132万円 1.5%





「配合パズルでアタリはわかる2014」

4月30日に血統専門の同人誌を発売しました!
ディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライ、クロフネの4種牡馬を取り扱っています。

今回の記事を読んで、POG向きの血統について興味を持っていただけましたら、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです(*ノω・*)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html


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キングカメハメハ簡易考察編…どこに触れて、どこを避けるか

キングカメハメハはスピード、スタミナ、パワー三拍子揃ったオールラウンダーなタイプです。
活躍馬を輩出するために必要な資質は全て備えていて、種牡馬として非常に高いポテンシャルを秘めています。
その一方で、万能であるが故に、増幅する血脈によっては芝向きにもダート向きにも出てしまうという困った性質にも繋がっています(>_<)

POGは芝向きの大物を狙うのが基本ですから、扱い方に気をつけなければなりません。
これらのことを踏まえ、キンカメを構成する血脈を個々に見ていくとしましょう。


・キングマンボ
キンカメの父キングマンボは、かなりガッチリとしたパワーを伝える種牡馬です。
キンカメのパワーの源となっています。
基本的には刺激したくない要素ですね。

一番分かりやすい例では、キングマンボの父であるミスタープロスペクターをクロスしたキンカメ産駒。
150頭近くもいるのに、POGどころか生涯成績で見ても重賞馬はなし。
オープン勝ちにスガノメダリストがいるのみです。

キングマンボが持つ血脈で唯一POG的に活用出来そうなのが“フォルリ”。
この血はフェアトライアル的な資質を強く受けた快速血統なので、スピード値をあげるのに有効です。
フォルリのクロスからはトゥザグローリー&トゥザワールド兄弟とコディーノが出ています。
ただフォルリも本質はパワーを伝えるタイプですから、上手く使わないと効果を発揮してくれません。
これについては別の考察機会で取り上げることにします。

・POG成績
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金 期間内重賞馬率
キングカメハメハ全体 850 19.7% 23.1% 171万円 0.9%
ミスプロのクロス 144 17.2% 21.3% 109万円 該当なし
フォルリのクロス 132 21.5% 18.1% 187万円 1.5%




・ラストタイクーン
母父のラストタイクーンは柔らかいスピードを伝えるマイラー血統です…と聞くと、POG向き脈に感じるかもしれませんが、増幅するには注意が必要です。

ラストタイクーンの父の母であるセックスアピールという血は、「ブサンダ≒ミスターブッシャー」2×3という強いクロスを持っています。
この「ウォーアドミラル×ラトロワンヌ」血脈が伝える米パワーはかなり強烈で、ここを刺激してしまうと、たちまちムキムキタイプの馬になってしまいます。
セックスアピールの父バックパサーをクロスしたキンカメ産駒を見ると、芝の重賞馬はタガノグランパ、レディアルバローザ、ケイアイエレガントがいますが、全体の成績は奮っていません。

ではラストタイクーンの柔らかさはどこから来ているのかと言うと、母父のミルリーフが伝える「ナスルーラ×プリンスキロ」的資質なのです。
つまりPOG的にはこの血を増幅することが正解になります。
ミルリーフのクロスを持つ重賞馬はローズキングダムとタガノグランパの2頭。
具体的な活用例についてはまた今度やります。

・POG成績
頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金 期間内重賞馬率
キングカメハメハ全体 850 19.7% 23.1% 171万円 0.9%
バックパサーのクロス 171 15.4% 23.9% 122万円 0.6%
ミルリーフのクロス 50 24.6% 20.6% 282万円 4.0%



・テューダーミンストレル
最後に紹介するのはテューダーミンストレル。
ちょっと見つけづらいかもしれませんが5代母父です。
この血は硬質なスピード血統で、性質としては前述のフォルリと似ています。
スピードを増幅する手段として有効です。
重賞馬はアパパネ、ロードカナロア、ホッコータルマエ、トゥザグローリー&トゥザワールド、タガノグランパ、レディアルバローザ、トウカイミステリー、ヒラボクキングの9頭。
血統表のかなり奥にあるので影響力は小さそうに感じるのですが、意外と効果を発揮しているようです(笑)

・POG成績

頭数 芝連対率 ダ連対率 芝1走あたり賞金 期間内重賞馬率
キングカメハメハ全体 850 19.7% 23.1% 171万円 0.9%
テューダーミンストレルのクロス 168 22.3% 25.0% 235万円 1.8%



ポイントとなる血脈はこんなもんかなと思います。
POG的にプラスとなるのはフォルリ、ミルリーフ、テューダーミンストレルの3つ。
マイナスとなりかねないのはミスタープロスペクター、バックパサーの2つ。

これに注意しながら血統表を見るといいでしょう。
次回は各血脈をもっと詳しく考察しますね。

ちなみに、フォルリ、テューダーミンストレル、ラストタイクーンについては、僕の同人誌でも触れています。
8ページ、10ページ、21ページに書いてありますので、よかったら参考にしてみてください。





「配合パズルでアタリはわかる2014」

4月30日に血統専門の同人誌を発売しました!
ディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライ、クロフネの4種牡馬を取り扱っています。

今回の記事を読んで、POG向きの血統について興味を持っていただけましたら、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです(*ノω・*)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1122.html



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ネオユニヴァースのまとめ

これまで書いたネオユニヴァースの考察記事をリンク集としてまとめました。
皆様のPOGに少しでも参考になれば幸いです。

今後の状況次第で修正することもあるでしょうし、あくまで現段階での個人的な好みだと思ってください。
新たに何か見つけ次第、随時更新していく予定です。m(_ _)m



~基礎考察編~

・ポインテッドパス
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-964.html

・ダンジグ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-965.html

・アホヌーラ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-966.html

・トニービン
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-968.html

・バステッド
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-970.html

・ペティンゴ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-971.html

・ヘイロー
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-972.html

・ヘイルトゥリーズン&ボールドルーラー
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-974.html

・ナスルーラ×プリンスキロ
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-980.html



~応用選別編~

・成功パターン(データ編)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-975.html

・成功パターン(2歳馬選別編)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-977.html

・ナスルーラ×プリンスキロ(2歳馬編)
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-981.html

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ネオユニヴァースの「ナスルーラ×プリンスキロ」持ち(2歳馬編)

前回の記事で、ネオユニヴァースと「ナスルーラ×プリンスキロ」の関係について考察しました。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-980.html

せっかくここまで調べたわけですから、来期デビューの2歳馬についても、母方にある「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈の本数を載せておきます。
参考にしてみてください。

ただし、ネオユニヴァースは牝馬が全然だめなタイプなので、調べたのは牡馬だけです(^_^;)


「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈なしの牡馬
母名
アグネスヴァーチ
イースタリーブリーズ
クルソラ
コンシステンシー
サマニベッピン
セントフロンティア
ソニンク
ダブルネーム
トキオリアリティー
ドリーミーアイ
ナミビア
バトルエンプレス
ファイトガリバー
フィックルフレンズ
ブロンコーネ
マッキールージュ
マミーズジュエリー
マルカフルート


「ナスルーラ×プリンスキロ」1本の牡馬
母名
アーチスト
アンドモアアゲイン
ウインドインハーヘア
ヴェイルオブアヴァロン
ウェルカムミレニアム
エナブル
エポカブラヴァ
エミネントピークス
キャメロンガール
グリントインハーアイ
サッカーマム
シーズライクリオ
シガトカ
シルカズギフト
ストーミングヘヴン
スパイラルリング
タイキマドレーヌ
ダリシア
デインスカヤ
バイザスポーツ
ハギノアウグラーレ
ファーストバイオリン
ペルヴィア
マチカネハツシマダ
マヤノメイビー
マンボスルー
ミスユーフラン
ライクザウインド
ライジングクロス
レジェンドトレイル
レディオブチャド


「ナスルーラ×プリンスキロ」複数の牡馬
母名
インディペンデンス
ヴィートマルシェ
ウイングドキャット
オブザーヴァント
シークレットコード
シーザバッドガール
シャタードサイレンス
センスオブアート
チナンデガ
ナスノフィオナ
ニンナナンナ
ビーフェアー
ヒカルミキティ
プラジェラート
ブリリアントライフ
マダムチェロキー
ミスアナレオ
ムレイニー
ヤナビ
ユーオーミー
ラドルチェ
レイナワルツ





誠に恥ずかしながら、ディープインパクトとステイゴールドについての考察をまとめた同人誌を出版させていただきました!(*ノω・*)

色々な配合を取り上げて解説しています。

成功パターンに該当する2歳馬名も全馬掲載してありますので、今回の記事を読んで少しでも興味を持っていただけたのであれば、下記のエントリーをご覧になってもらえると嬉しいです。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-888.html

※お詫び
ただいま需要に対して供給が追いついていない状況で、みなさまにご迷惑をお掛けしています。
申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
詳しくは以下のエントリーをご覧になってください。

http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-969.html



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