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『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ
くりがしら
今年の指名馬
<メジャーグループ>
 1.レピアーウィット
 2.サナコ
 3.アドマイヤアルバ
 4.レイエンダ
 5.ラポートトーク
 6.
 7.
 8.
 9.
10.

<マイナーグループ>
 1.カシアス
 2.ゴライアス
 3.バブリーバローズ
 4.ハットワンスター
 5.
 6.
 7.
 8.
 9.
10.
 

身内POGでアドマイヤアルバを指名します

ハーツクライ産駒の牡馬のうち、POG期間に重賞を勝った馬は8頭。
大雑把に活躍馬の傾向をまとめると、以下の2点があがります。


ポイント1.母父の血統内にアメリカ血統が豊富

ワンアンドオンリー(母父タイキシャトル)
ジャスタウェイ(母父ワイルドアゲイン)
ウインバリアシオン(母父ストームバード)
スワーヴリチャード(母父アンブライドルズソング)
ロジクライ(母父マキャベリアン)
フェイムゲーム(母父アレミロード)
ベルラップ(母父シンボリクリスエス)
アドマイヤエイカン(母父フレンチデピュティ)

このうち、ジャスタウェイの母父ワイルドアゲインはハイペリオンの影響が強いので、コテコテの米血とまでは言えないかな。
あとはフェイムゲームの母父アレミロードも米血は含んでいますが、欧州のリボー系なので、ちょっと微妙な存在。
あとの6頭の母父は米血寄りの構成をしています。



ポイント2.デビュー戦の馬体重が大きめ。

ワンアンドオンリー(470kg)
ジャスタウェイ(490kg)
ウインバリアシオン(504kg)
スワーヴリチャード(506kg)
ロジクライ(526kg)
フェイムゲーム(458kg)
ベルラップ(490kg)
アドマイヤエイカン(496kg)

フェイムゲームが小さめ、ワンアンドオンリーは標準という感じですが、あとはみんなデカイです。


ハーツクライ産駒は若い頃に緩さが強く出る傾向があるので、筋肉質なアメリカ血統(ポイント1)を補給することが基本。
そして、その筋肉が馬体のデカさ(ポイント2)にちゃんと表現されている馬が良いってことなんでしょうね。


今回指名したアドマイヤアルバの母父バーンスタインは、現役時代は欧州で走っていますが、血統的にはストームキャット×アファームドなので、バリバリの米血です。

正確な馬体重はわかりませんが、競馬王のPOG本によると、500kgくらいあるとのことなので、小さいことはないでしょう。

あと先日、マブダチのdskさんがブログで書かれていましたが、須貝厩舎が管理したダービーまでの重賞勝ち馬は、全馬6月までに入厩しているとのこと(記事には書かれてませんでしたが、コレクターアイテムもそうですよね)。
http://blog.livedoor.jp/gotoupog/archives/5231550.html


調教の雰囲気的に、新馬戦からバリバリやれる感じはしませんが、ロジクライのように少しづつ力をつけていってくれることを期待しています。




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ダノンプレミアムを考える

今週日曜の阪神新馬戦は、評判の良い馬たちが揃う激戦区となりましたね。
せっかくなので、その中からダノンプレミアムを考察してみようと思います。


注目は母父のインティカブ。
インティカブはアメリカの血統を多く含んだパワー型の血です。
ディープ×インティカブからは日本ダービー2着のサトノラーゼンが出ていますね。

そのインティカブが持つ血の中でも、ディープと相性が良い血として紹介したいのが、ダマスカスとクラフティプロスペクター。
これらの血を持つディープ産駒の牡馬にはPOG期間の活躍馬が多く、ダマスカス持ちには前述のサトノラーゼンの他にも、キズナやカミノタサハラがいます。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
ディープ牡馬全体 481 258 26 59.0 35.2 % 392 万円
ダマスカス持ちの牡馬 42 24 4 66.7 43.2 % 635 万円

クラフティプロスペクター持ちの牡馬は頭数が8頭しかいないので成績データは割愛しますが、そのうちの半分、サトノラーゼン、ヒストリカル、トーセンホマレボシ、トーセンスターダムが重賞を勝っています。

インティカブのパワーが支えることにより、ディープらしい切れ味で走るというよりは、筋肉ムキムキのパワーねじ伏せていくような感じですね。



本馬にはもう1つ、大きなポイントが存在しています。

それは母のインディアナギャルが持つ、ダンジグ4×3、バックパサー5×5のクロス。
どちらも頑丈なパワーを伝えるアメリカ血統です。

問題はこれがプラスなのかマイナスなのか、判断が難しいんですよね。

基本的にディープは非力なキャラなので、パワーを補強することは悪いことではありません。
ディープの切れと上手くハマれば、強靭な決め手を持ったキャラに出る可能性は十分です。

しかし本馬はインティカブによって、ダマスカスやクラフティプロスペクターのパワーがタップリと補給されています。
そこ加えて更にダンジグ2本とバックパサーを2本をサポートさせることが、果たして良いことなのか……(^_^;)
ムキムキのボディビルダー血統がこれでもかというくらい詰まっているので、これだとディープの長所である切れ味まで削いでしまう可能性も否定できません。


追い切りの映像を見る感じでは悪い印象はなかったので、前向きに捉えたいところではありますが、果たして吉と出ているのか凶と出ているのか……。


ちなみに僕は2年前、この馬の全兄ロードプレミアムを指名し、凶と出ました(笑)
今回は僕がスルーしてるので、吉と出るんじゃないですかね~。




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身内POGでカシアスを指名しました

キンシャサノキセキは、どっちかといえば個性の薄い醤油顔のスピードタイプ(意味不明)
配合的なツボもハッキリとはしていません。
このあたりは父のフジキセキと似てるのかな(^_^;)

なのでキンシャサ産駒を狙う場合は、なるべく母方に面白い仕掛けを持っている馬を選ぶようにしています。


カシアスの母ラブディランは、ノーザンダンサー4×5、バックパサー5×5のクロスを持つ繁殖牝馬。
デインヒルとポリッシュプレセデントの頑丈さが大きく増幅されています。
ちょっとドギツいぐらいパワフルな構成で、存在感ありますね。

キンシャサとのバランス的にはこんなもんで良いんじゃないのかなと。


ただパワーが主体なので、芝よりもダート馬かな~とは思ったりします。

それでも函館の洋芝なら頑張ほしい願望があったんですが、今日の函館はレコードが出るくらい早い馬場だったようで……。
これだと同じキンシャサ産駒でも、リファールをタップリとクロスして、フワッとしたスピードを身に着けているリンガラポップスの方が良かったかな(^_^;)



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身内POGでサナコを指名します。

ダイワメジャーってノーザンテーストの頑丈さを強めに伝えるので、産駒は牡馬の方が活躍しそうだな~と以前は考えていました。
でもPOG期間の重賞馬をみると、牡馬3頭、牝馬6頭と、牝馬の方が倍多いんですよね。

ダイワメジャーの配合の基本方針は、ノーザンテーストの硬さを解すこと。
しなやかな血を母方からタップリとつぎ込むことが多いので、それを切れ味として活かせる牝馬はいいのですが、牡馬にとってはかえってパワー不足になってしまうのかもしれません。
去年指名した牡馬のクライムメジャーも、配合的には悪くないと思っていたのですが、トニービンの緩さが邪魔をして、上のクラスでは一踏ん張りが効いてないように感じました。


というわけで、今年のダイワメジャー産駒は牝馬狙いで。


母のスイートハビタットは、ハビタット3×4を筆頭に、セクレタリアトやミルリーフなど、合計4本の「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈を持つ繁殖牝馬。
柔らかさがかなり強く、これは牡馬よりも牝馬に向いた配合でしょう。
いや、むしろ牝馬でも少し非力かもしれません(笑)

エピセアロームに似たタイプかなと思っているので、スピードを活かして頑張って欲しいです。



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レピアーウィットを考える

おそらく身内POGで指名することになると思うので、紹介がてら考察しておくことにします。


本馬は芝・ダートの両方で活躍したGⅠ馬アジアエクスプレスの全弟。
ストームキャットとコジーンを通じる、セクレタリアト≒サーゲイロード5×6のクロスを持つので、芝で走れるのも納得ではあります。

しかし本質的にはダートの方が良いような気はします。


本馬の4代母リヴァークロッシングは、アドミラルズレディとアイアンメイデンとポーテージを通じる、ウォーアドミラル5×3・5のクロスを持つ牝祖。
アメリカ血統のパワーが強力に凝縮されています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a011ebd/


そのリヴァークロッシングから、デピュティミニスター → ノートブック → ランニングスタッグという累代で誕生したのが、本馬の母にあたるランニングボブキャッツ。
ランニングボブキャッツはポーテージ6×5、アイアンメイデン5×7というクロスを持っています。
つまり牝祖リヴァークロッシング内に凝縮されたウォーアドミラルのパワーを、再び強く前面に引っ張り出しているのです。


そんなわけで、ランニングボブキャッツの子であるレピアーウィット(アジアエクスプレス)には、母系に詰まったパワーが間違いなく伝わっているはずです。

しかもレピアーウィット自身、ジェットアクション≒ブルーカヌー6×6というニアリークロスを持っているのですが、この仕掛けにはウォーアドミラルの脈絡によって成り立っています。

┌ Jet Pilot
ジェットアクション
│┌ War Admiral
└△

┌ Jet Pilot
ブルーカヌー
│┌ War Admiral
└△


牝系の長所をしっかりと継続しているということで、配合的にも説得力がありますね。

ちなみのこのジェットアクション≒ブルーカヌーは、ヘニーヒューズとコジーンによって発生しています。
これまで日本で走ったヘニーヒューズ産駒を調べると、コジーンを持つ馬は本馬の全兄アジアエクスプレスの他にも1頭いて、それがフェブラリーSを勝ったモーニン。

この組み合わせは今後も注目しておきたいです。



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