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キンシャサノキセキは、どっちかといえば個性の薄い醤油顔のスピードタイプ(意味不明)
配合的なツボもハッキリとはしていません。
このあたりは父のフジキセキと似てるのかな(^_^;)

なのでキンシャサ産駒を狙う場合は、なるべく母方に面白い仕掛けを持っている馬を選ぶようにしています。


カシアスの母ラブディランは、ノーザンダンサー4×5、バックパサー5×5のクロスを持つ繁殖牝馬。
デインヒルとポリッシュプレセデントの頑丈さが大きく増幅されています。
ちょっとドギツいぐらいパワフルな構成で、存在感ありますね。

キンシャサとのバランス的にはこんなもんで良いんじゃないのかなと。


ただパワーが主体なので、芝よりもダート馬かな~とは思ったりします。

それでも函館の洋芝なら頑張ほしい願望があったんですが、今日の函館はレコードが出るくらい早い馬場だったようで……。
これだと同じキンシャサ産駒でも、リファールをタップリとクロスして、フワッとしたスピードを身に着けているリンガラポップスの方が良かったかな(^_^;)



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ダイワメジャーってノーザンテーストの頑丈さを強めに伝えるので、産駒は牡馬の方が活躍しそうだな~と以前は考えていました。
でもPOG期間の重賞馬をみると、牡馬3頭、牝馬6頭と、牝馬の方が倍多いんですよね。

ダイワメジャーの配合の基本方針は、ノーザンテーストの硬さを解すこと。
しなやかな血を母方からタップリとつぎ込むことが多いので、それを切れ味として活かせる牝馬はいいのですが、牡馬にとってはかえってパワー不足になってしまうのかもしれません。
去年指名した牡馬のクライムメジャーも、配合的には悪くないと思っていたのですが、トニービンの緩さが邪魔をして、上のクラスでは一踏ん張りが効いてないように感じました。


というわけで、今年のダイワメジャー産駒は牝馬狙いで。


母のスイートハビタットは、ハビタット3×4を筆頭に、セクレタリアトやミルリーフなど、合計4本の「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」血脈を持つ繁殖牝馬。
柔らかさがかなり強く、これは牡馬よりも牝馬に向いた配合でしょう。
いや、むしろ牝馬でも少し非力かもしれません(笑)

エピセアロームに似たタイプかなと思っているので、スピードを活かして頑張って欲しいです。



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おそらく身内POGで指名することになると思うので、紹介がてら考察しておくことにします。


本馬は芝・ダートの両方で活躍したGⅠ馬アジアエクスプレスの全弟。
ストームキャットとコジーンを通じる、セクレタリアト≒サーゲイロード5×6のクロスを持つので、芝で走れるのも納得ではあります。

しかし本質的にはダートの方が良いような気はします。


本馬の4代母リヴァークロッシングは、アドミラルズレディとアイアンメイデンとポーテージを通じる、ウォーアドミラル5×3・5のクロスを持つ牝祖。
アメリカ血統のパワーが強力に凝縮されています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a011ebd/


そのリヴァークロッシングから、デピュティミニスター → ノートブック → ランニングスタッグという累代で誕生したのが、本馬の母にあたるランニングボブキャッツ。
ランニングボブキャッツはポーテージ6×5、アイアンメイデン5×7というクロスを持っています。
つまり牝祖リヴァークロッシング内に凝縮されたウォーアドミラルのパワーを、再び強く前面に引っ張り出しているのです。


そんなわけで、ランニングボブキャッツの子であるレピアーウィット(アジアエクスプレス)には、母系に詰まったパワーが間違いなく伝わっているはずです。

しかもレピアーウィット自身、ジェットアクション≒ブルーカヌー6×6というニアリークロスを持っているのですが、この仕掛けにはウォーアドミラルの脈絡によって成り立っています。

┌ Jet Pilot
ジェットアクション
│┌ War Admiral
└△

┌ Jet Pilot
ブルーカヌー
│┌ War Admiral
└△


牝系の長所をしっかりと継続しているということで、配合的にも説得力がありますね。

ちなみのこのジェットアクション≒ブルーカヌーは、ヘニーヒューズとコジーンによって発生しています。
これまで日本で走ったヘニーヒューズ産駒を調べると、コジーンを持つ馬は本馬の全兄アジアエクスプレスの他にも1頭いて、それがフェブラリーSを勝ったモーニン。

この組み合わせは今後も注目しておきたいです。



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というわけで、考察するのはステルヴィオとなりました。
投票してくださったみなさま、ありがとうございます(・∀・)


まず血統表を見て、最初に目につくのが「ヌレイエフ≒フェアリーキング」5×3の4分の3同血クロス。

ヌレイエフはロードカナロアのパワー源となっていた血。
フェアリーキングはガチッとしたパワーを伝える血。
この両者が同調することにより、ピリッとしたパワースピードが増幅されます。
個人的には母方にフェアリーキングを持つロードカナロア産駒は面白いのではないかと注目しています。


そんなわけで、このパワー資質がメインになっているのだろうと、ステルヴィオの調教動画を見てみたところ、……あれ?ちょっと違うなと。
イメージ的には突進的に走るタイプだと思ってたのですが、実際はトビが大きくゆったりと走っていました。

レース本番になったら、やっぱりフェアリーキングらしくパワースピード全開という可能性もあるかもしれません。
ですが調教どおりのタイプなのだとすれば、ヌレイエフ≒フェアリーキングの中でも、僕が思っていた部分ではないところが伝わっているのでしょう。

ヌレイエフ≒フェアリーキングが伝えるピリッとしたパワースピードは、主にスペシャルが持つ「ハイペリオン×レディジュラー」資質によってもたらされます。
しかしステルヴィオにおけるヌレイエフ≒フェアリーキングの場合、どうやらスペシャルの中でも「ナスルーラ×ハイペリオン」の方が強く発現しているっぽいです。


ステルヴィオの血統内を見ると、(ヌレイエフとフェアリーキングが持つ)スペシャル以外にも「ナスルーラ×ハイペリオン」資質が数多く存在しています。

まずロードカナロアの父キングカメハメハが抱える『ホーンビーム』が「ナスルーラ×ハイペリオン」。
またロードカナロアの4代母父リヴァリッジは、ナスルーラと4分の3同血のロイヤルチャージャーとハイペリオンを併せ持つ血脈ですから、これも「ナスルーラ×ハイペリオン」に準ずる血と言えます。
更にステルヴィオの3代母ファーストクラスの祖父『テスコボーイ』も「ナスルーラ×ハイペリオン」。
そのファーストクラスの2代母父『スピードシンボリ』が、「(ナスルーラと4分の3同血)ロイヤルチャージャー×ハイペリオン」です。

  ┌ Hyperion
 ┌◯
┌◯
Special
│ ┌ Nasrullah
│┌◯
└△

┌ Hyperion
Hornbeam
│┌ Nasrullah
└△

  ┌ Royal Charger (ナスルーラと4分3同血)
 ┌◯
┌◯
Riva Ridge
│ ┌ Hyperion
│┌◯
└△

 ┌ Nasrullah
┌◯
テスコボーイ
│┌ Hyperion
└△

 ┌ Royal Charger (ナスルーラと4分3同血)
┌◯
スピードシンボリ
│ ┌ Hyperion
│┌◯
└△


「ナスルーラ×ハイペリオン」というのは、ナスルーラの柔らかさとハイペリオンの持続力が融合し、柔らかく持続的な斬れ味を伝えます。

ヌレイエフ≒フェアリーキングだけを見ればパワースピードが基本ですが、ステルヴィオの場合は血統全体に散りばめられたホーンビームやテスコボーイなどにより、「ナスルーラ×ハイペリオン」の柔斬れが引っ張り出されているのでしょう。

それならゆったりした走りも納得できますし、短距離よりもマイルの方が良さそうですね。


新種牡馬ロードカナロアがどんな産駒を世に出すのか、ステルヴィオの初陣が楽しみです。



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この前、同人誌制作を休止する発表をブログで書きました。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1696.html

その記事の中で、「でもこのままモヤモヤした状態で今まで通りに作り、(中略) マブダチのdskさんなど多くの方に紹介していただく、それはどうしても納得出来ませんでした。」というふうに言ったのですが・・・

たったこれだけの一文に対し、わざわざdskさんが心のこもった記事を書いてくださりました。
http://blog.livedoor.jp/gotoupog/archives/5175164.html


せめて感謝の気持ちだけでもお返ししたいなと思いまして。
ちょっと前にdskさんがヘイローをクロスしたディープ産駒2頭をレビューされていましたので、僕も負けじと2歳馬でヘイロークロスを持つディープ産駒を紹介することにします。


↓マブダチの記事はコチラ

ウォッチハーの2015
http://blog.livedoor.jp/gotoupog/archives/5158474.html
プチノワールの2015
http://blog.livedoor.jp/gotoupog/archives/5175400.html




リラックススマイルの2015

以前「ディープのヘイロー増幅って本当にプラス?」の記事で書きましたが、ディープにとってヘイローのクロスは必ずしもプラスになるわけではないと思っています。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1697.html

ただこれは“牡馬”の場合での話でして、牝馬においてはガンガン狙っていくべき仕掛けだとも感じています。
牝馬はどうしても根本的な筋肉量で牡馬に劣りますが、そのぶん機敏さ、柔軟性については牡馬には負けません。
なので総合力勝負ではなく、特化して切れ味を磨くことが立派な武器として成立するからです(もちろん縁の下の力持ち的にパワーを補給することも大切ですけどね)。

ヘイローをクロスしたディープ産駒の牝馬の成績を見ると、牡馬とは比べ物にならないほど優秀な数字を出しています(牡馬の成績は前述のリンク先を見てください)。

POG期間データ 頭数 勝ち上がり 芝成績
連対率 1走当
ディープ牝馬全体 432 162 16 41.2 26.5 % 269 万円
ヘイローのクロス牝馬 34 18 1 55.9 32.6 % 437 万円

POG期間に重賞を勝ったシンハライト、ヴィルシーナ、キャンディバローズをはじめ、期間後にはヴィルシーナの全妹でありGⅠ馬のヴィブロス、重賞2勝ウリウリなどがいます。
3歳馬では、現在デビューから2連勝中のファンディーナもヘイロー3×5ですね。


それをふまえて紹介したいのが、リラックススマイルの2015。

リラックススマイルはドバイディスティネーション×シングスピールという重厚なヨーロッパ血統の構成。
しかもヌレイエフ≒サドラーズウェルズ4×4やホイストザフラッグ4×5によって、その重厚さが更に全面に出るようになっています。

ただし本馬はヘイローを3×5でクロスし、軽快なスピードを引き出しているため、ディープにもとから備わっている切れ味と相まって、字面よりも好バランスなタイプが出ると見ています。
そしてもう1つ、リファールのクロスもフワッとした軽い持続力を増幅する効果があり、ジェンティルドンナを支えた仕掛けとして牝馬にとっては効果的です。

仮に牡馬の産駒だったなら若干非力(軽いけど鈍重な切れないタイプ)になる可能性があるので、牝馬に出ている今回はチャンスですね。
全姉のマローブルーも牝馬に産まれたので悪くはなかったのですが、デビューしたのが年明けの2月だったので、さすがにPOG期間は苦しい成績になってしまいました。
しかし古馬になってから3連勝し、重賞でも5着と活躍していますから、配合自体のポテンシャルは悪くないはずです。



厩舎ニックスを加味して考えた場合、リラックススマイルがシアトルスルーの血を持っているので、全姉と同じ堀厩舎でも問題ないと思います。
ただシアトルスルー自体はディープの配合にとって特別プラスの血ではありませんので、相性はマズマズといったところでしょう。

理想的な厩舎を挙げるとすれば、リラックススマイルが持つヌレ≒サドの中で増幅されている『アリストファネス』からスピードを引き出すのが得意な友道厩舎や藤原英厩舎。
もしくはリファールのクロスからフワッとしたスピードを活かすことで、女子力を高めることができる角居厩舎(詳しくは来月のサラブレ4月号にて)。

もちろん配合自体が良いので別にどこの厩舎でも構わないのですが、このあたりの厩舎に委託されるようでしたら激アツですね。


ところで僕は血統以外のことは全く知識がないんですけど、この馬がどの厩舎に預けられるのか、dskさんならある程度は推測出来るのかなあ。
netkeibaの掲示板にでも書き込んでくれないかなあ・・・|д゚)チラッ
(これだけお世話になっておきながら、まだ無茶振りをするゲス行為)


まあそれはともかく、dskさんのブログを読んでいる方ならお人柄はよくご存知だと思いますが、ここまでの心遣いをしていただいてホント胸いっぱい。
もうボク抱かれてもいいです(*´ェ`*)ポッ


・・・あ、これは無茶ぶりじゃないんで、ただの冗談なので!!


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