身内POGでミッキーワイルドを指名しました

ロードカナロアのズバ抜けたパワースピードを、いかにして子へと受け継がせるか。
個人的に、フェアリーキングとのニアリークロスで『ヌレイエフ』の血を増幅することに着目しました。
現在ロードカナロア産駒が送り出した活躍馬の中では、コスモス賞の勝ち馬ステルヴィオがこの仕掛けを持っています。


また『ヌレイエフ』は安田厩舎が得意とする厩舎ニックスの血。
父のロードカナロア自身が、現役時代にその厩舎ニックスを活力に成功しています。
となれば、ロードカナロア産駒を安田厩舎が管理すれば、ヌレイエフとの厩舎ニックスを引き続ぐことが出来るわけですね。
すでに安田厩舎はもみじS勝ちのダノンスマッシュを送り出したように、ロードカナロア産駒をしっかりと手の内に入れています。


これらのことからフェアリーキング≒ヌレイエフという仕掛け(ヌレイエフを増幅すること)は、ロードカナロアの配合、安田厩舎との相性、その両方に効果がある仕掛けではないかと思うのです。


そんなわけでミッキーワイルドのことは、身内POGのドラフトでも、脳内POGカップでも指名しています。
またサラブレ6月号の厩舎ニックス推奨馬企画でも、厩舎的に好配合馬としてオススメしました。

3代母マリスターの部分に「ナスルーラ×ハイペリオン」血脈がタップリと詰まっているので、柔らかさを兼備したマイラー寄りに出そうな感じ。
ステルヴィオに近いタイプかなと想像しています。


身内POGでヴェルテアシャフトを指名しました

POGといえば「ノーザンファーム」。
POGといえば「デカいディープインパクト産駒の牡馬」。


ということで、ノーザンファームが生産した現3~9歳のディープインパクト産駒のうち、デビュー戦の馬体重が500kg以上あった牡馬を調べたところ、該当馬は28頭いました。

POG期間に重賞を勝った馬は、マカヒキ、アルアイン、サトノダイヤモンド、アドミラブル、トーセンホマレボシ、カミノタサハラ、シャイニングレイの7頭です。

この7頭の共通点を探してみると、トーセンホマレボシ以外の6頭がドナテッロをクロスしていることがわかりました。



ということで、「ノーザンファーム生産」、「デビュー戦が500kg以上」、「ドナテッロのクロス持ち」を満たす、ディープ産駒の牡馬で絞り直してみたところ、該当馬は14頭になりました。

期間内に重賞を勝ったマカヒキ、アルアイン、サトノダイヤモンド、アドミラブル、カミノタサハラ、シャイニングレイの他、青葉賞2着のワールドインパクトがいるなど、中々の長打力ですね。

更に付け加えると、重賞連対出来なかった7頭のうち、4頭は年明けデビュー。
あまり順調に行かなかった馬たちです。

「2歳時にデビュー」した馬に限れば、10頭中9頭が勝ち上がり、7頭がPOG馬期間の重賞を連対していることになります。


現2歳の既デビュー組で、その条件を満たしていたのはオブセッション1頭。
今後どのような成績を残すのか楽しみですが、今週デビューのヴェルテアシャフトも馬体重500~510kgとのことなので、今期2頭目の該当馬になるかもしれません。



それと上の話とは全く別のことなりますが、サラブレで連載していた厩舎ニックスの目線でも1つ。

池江厩舎がデビュー時から管理しているディープインパクト産駒のうち、母方に「ヌレイエフ」の血を持つ馬は、11頭中9頭がPOG期間に勝ち上がり。
GⅠ馬ミッキークイーン、重賞連対馬のサノトアーサー、アトム、ハブルバブルの他、期間内2勝のキロハナ、リグヴェーダ、ジークカイザーを育てるなど、中々の実績を残しています。

そんな理由から、サラブレ6月号の厩舎ニックスPOG企画では、オススメ2歳馬として池江×ディープ×ヌレイエフのオールフォーラヴを推奨したんですけども・・・。
デビュー前にまさかの転厩で、厩舎ニックス理論と無関係な馬になってしまうという斜め上の展開に(^_^;)

ま~こればかりは仕方がないですね。
せめて同じ理論に該当する他の馬からアタリが出てくれることを願っています。

さて、ヴェルテアシャフトなのか、アイスバブルなのか、キタノコマンドールなのか。


身内POGでタガノエルフを指名しました

キンシャサノキセキは父親のフジキセキと似たところがあり、配合的なツボがハッキリとはしていません。
スピードはしっかりと伝えるものの、個性の薄い醤油顔タイプです(伝わるかな…)

なのでキンシャサ産駒を狙う場合は、なるべく母方に面白い仕掛けがあって、そっちの個性が際立っているような馬を選ぶようにしています。
その作戦で去年はモンドキャンノ、今年はカシアスと連続して上手く行ったので、調子に乗ってもう1頭指名することに。


タガノエルフの母タガノレヴェントンは、ヌレイエフ4×3のクロスを持ち、かなり強烈な仕掛けが内包された繁殖牝馬。
キンシャサノキセキのお相手としてはピッタリですね。

しかもタガノレヴェントンはこれまで母として送り出した3頭が、重賞2勝タガノトネール、デイリー杯2歳S勝ちタガノエスプレッソ、3勝馬タガノヴェローナ。
ヌレイエフのクロスによる重厚な持続力+パワーを、母として高いレベルで伝えていることがわかります。
この資質は素直に活かしたいところだけに、主張力に乏しい醤油顔のキンシャサノキセキは、牝系の個性を殺さないという意味でもプラスになってくれそうです。



キンシャサノキセキ産駒の牝馬はこれまでPOG期間のオープン勝ち馬、重賞連対馬がいなかったんですよね。
そのことを書こうと思ってた矢先に、タイミング悪く(?)ベルーガがファンタジーSを優勝。
もちろん僕はベルーガを無印にして撃沈しましたよ(笑)

欲を言えば、やっぱり牡馬に出た方が良かったかなとは思ってますが、期間内にダートで1勝+αくらいで良いので、母の高いポテンシャルに期待しています。


身内POGでアプルーヴァルを指名しました。

現状、オルフェーヴルに対する僕の考えは「中距離版ダイワメジャー」。
ということで、ダイワメジャーと相性の良い『トニービン』持ちに注目して、本馬を指名しました。


母方にトニービンを持つダイワメジャー産駒の牡馬は、アーリントンC勝ちコパノリチャードや、新潟2歳S勝ちフロンティア、デイリー杯2歳S2着ボンセルヴィーソ、橘S勝ちフロンティアなどを出しています。

ただトニービンを持つ競走馬は、POG期間に完成しない場合が多々あります。
母父トニービンのコパノリチャードはPOG期間に重賞を勝っていますが、古馬になって高松宮記念を勝ったように、早期から能力全体というタイプではありませんでした。
同じく母父のトニービンのフロンティアも、ノーザンテーストをクロスして頑丈さを大きく増幅することでバランスを取っていました。

本馬は上記の産駒たちとは違い、トニービンの位置が4代目という遠い位置あるので、純粋に影響力が押さえられています。
これくらいの場所で適度に存在感を見せるのが、一番ベストな据え方のように思うんですよね。

詳しくは過去の記事も参考にしてください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1731.html



それと母父のシンボリクリスエスもダイワメジャーとの相性は悪くなく、この血を持つ牡馬は5頭中4頭が勝ち上がり。
マーガレットS勝ちのティソーナを出しています。


そんなわけで、本馬はダイワメジャー産駒としては非常に好感が持てる配合。
気性面の危うささえクリアできれば面白い存在になってくれそうな予感がしますね!

……まあ、ダイワメジャーじゃなくオルフェーヴル産駒なんで、実際どうかはわかりませんけど(笑)


身内POGでヒシコスマーを指名しました

こんばんは。
萩Sは7頭立てだからラクに賞金稼げてラッキーと思っていた、アドマイヤキング指名のくりがしらです。


身内POGでヒシコスマーを指名することにしました。

今週の追い切りはキタサンブラックと合わせていますが、本馬はそのキタサンブラックと同じ、リファールのクロスを持つブラックタイド産駒。
このクロスを持つ同種牡馬産駒の牡馬は、27頭いて勝ち上がりは4頭だけなので、ニックスというわけではないと思います(^_^;)
ただキタサンブラックをはじめ、総武S勝ちのフィールザスマート、5勝馬プランスペスカなどが出ていて、ハマった時の長打力はありそうです。

本馬は単なるリファールのクロスというよりは、もっと大きく「アルザオ≒エーテル」3×3になっていて、その一部にリファールのクロスが関わっているという感じですかね。
リファール的な持続力と同時に、アルザオの柔らかさを引き出すようにもなってます。


ヘイローをクロスした活躍馬が目立つ近年、本馬はヘイローのクロスではなく、その母コスマーのクロスを持ちます。
なんとか上手いこと、ブラックタイドの一発の長打力を後押ししてくれませんかね~。

追い切りで併せたキタサンブラック側に「相手が動かなかった」と言われてしまったので、自信はありませんけど(笑)

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