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プラチナポセイドン母のアドマイヤフッキーは、名牝トキオリアリティーにフジキセキを組み合わせて、インリアリティ4×3というクロスをもっています。
トキオリアリティーの高い素質を、強いクロスによって増幅しているだけに、母としても高いポテンシャルがありそうです。
これまで送り出した産駒は5頭中4頭が勝ち上がり。
現3歳のアンフィトリテは、デビューから3連勝でOPマーガレットSを勝っています。

そんなわけで、プラチナポセイドンを指名したのは、父クロフネの配合論よりも、「アドマイヤフッキーの子だから」という理由のほうが強いです。


ただクロフネとトキオリアリティーは、ホールドユアピース(4×4)のクロスが発生するという特徴があります。
名牝トキオリアリティーの素質を引き出す効果が期待できそうなので、父×母の組み合わせという点でも、見どころがないわけではありません。


話は変わりますが、クロフネ×母父フジキセキは、ミッテラン≒ミリセントというニアリークロスが成立(ボールドルーラー、プリンスキロ、エイトサーティ、プリンスジョン≒ミランミルが脈絡)します。
このパターンをもつクロフネ産駒の牡馬は、23頭中8頭が勝ち馬。
勝ち馬率にすると34.8%なので、クロフネ産駒の牡馬全体44.0%(291/661)と比べても、特に好相性というわけではありません。

ただ軽快なスピードが強調される仕掛けなので、手堅いタイプを狙う場合など、個人的には結構好きな組み合わせです。

活躍している馬を見ると、トウショウカズン(6勝)、レッドヴァンクール(4勝)、トシザツンツン(3勝)は、いずれも勝利がダート。
プラチナポセイドンもダート馬じゃないかな~とは思っているのですが、芝でもダートでもいいので、堅実に頑張ってくれればいいなと思ってます。




もともとは阪神2週目にデビューする予定だったものの、最終追いをしないまま出走回避。
大事でなければいいな~と心配していましたが、陣営のコメントによると「ゲートで嫌々していたので予定を延ばした(競馬ブックより)」とのこと。

ただ延期した影響で、僕のもう1頭の指名馬であり、本馬とおなじヨハネス×タキオンのジャカランダシティと出走が被ってしまいました(^_^;)
まあでも、元気でいてくれて良かったです。


アグネスタキオンとのニックスについては、昨日投稿したジャカランダシティの記事で詳しく書いてますので、そちらをお読みください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1802.html


上記ツイートでも書いたように、本馬はもう1つニックスをもっています。
それがウッドマンの血。

ヨハネスブルグにウッドマンを組み合わせると、ヨハネスの母マイスとウッドマンの間で、ミスタープロスペクターのクロスを始め、フレーミングページ≒バックパサー、ブルーアイドモモ=ブサンダ、フランシスエス≒グラマーなどが絡みあいます。
これによって、双方のアメリカ的なパワースピードが効果的に引き出されるのだと考えられます。

このニックス、ヨハネスブルグが日本で種牡馬デビューした最初の2世代は、送り出した4頭がホウライアキコ(重賞馬)、タガノブルグ(重賞馬)、フェブノヘア(3勝)、リッパーザウィン(4勝)と大爆発。
その後は鳴りを潜めていますが、久しぶりに長打があっても良いころかな~と思うんですよね。

ちなみに現2歳のヨハネスブルグ産駒には、ウッドマンをもつ馬が3頭います(エイティーンガール、ビーチハピネス、母アドマイヤレッド)。

この馬が一番頑張ってくれるといいなあ。





このニックスの根拠は、ヨハネスブルグの3代母の祖父ホワットアプレジャーと、アグネスタキオンの母の祖父ラジャババを脈絡させることにあります。

どちらの血も、父がボールドルーラーです。
またホワットアプレジャーがマムタズビガム≒マームード3×2をもつのに対し、ラジャババはマムタズビガム≒バドルディン3×4(ナスルーラ≒パフューム2×3と言ってもいいかな)をもっていて、マムタズビガムの資質が増幅されています。

このように、特徴の近いホワットアプレジャーとラジャババを同調させることで、安定して高いレベルのスピードを引き出せるのがポイントです。


また本馬は母父アグネスタキオン以外にも見どころがあって、それがセクレタリアト(5×7)のクロス。

このクロスをもつヨハネスブルグ産駒の牡馬は、11頭中8頭が勝ち馬。
5勝馬ヨシオや、POG期間のOPを2勝したタイセイプライドを出すなど、安定感のある仕掛けといえそうです(ちなみに牝馬でもホウライアキコとフクノドリームがいます)。


だいぶ前の映像ですが、5月23日の調教映像が軽めの追い切りではあるものの、ハイケイデンスな走りをしていて結構気に入ってます。




ベルクワイアを指名した理由は、大まかにいって2つあります。


1,母方のノーザンダンサーの影響力

牝馬2冠のアーモンドアイは、母がノーザンダンサーをクロスしていないので、必須条件というわけではありません。
ただカナロア産駒全体の傾向をみる限りは、重視したい要素ではあります。

ベルクワイアの母スカーレットベルは、フェアリーキングとノーザンテーストを通じる、ノーザンダンサー3×4のクロスもち。
心強いデータですね(^^)



2,ロードカナロア×フェアリーキング


サラブレ6月号のPOG企画に寄稿した記事で、ロードカナロア×フェアリーキングについてはニックスとして紹介したのですが・・・
実はそのときに推奨したのは、“牡馬の産駒”。

母方にこの血をもつロードカナロア産駒の牡馬は、朝日杯FS2着のステルヴィオや、2勝馬ミッキーワイルドなど、3頭すべてが勝ち馬になっています。
そういう意味では、性別がメスである本馬は、ニックスに該当していないことになります。

ただし、これはフェアリーキングをもつ牝馬が2頭しかいないため(1頭が勝ち馬)、現状の実績を考慮してオススメしなかっただけ。
フェアリーキング自体の資質的に、牝馬に生まれてマイナスになる血ではありませんし、今後は牝馬の産駒からも活躍馬がでるだろうとみています。




また、薄~いクロスではありますが、アリバイをクロスしていることも好感がもてます(本馬の場合は正確にはフラワーボウル≒ユアホステスです)。
前述のアーモンドアイやステルヴィオのほか、3連勝でマーガレットSを勝ったアンフィトリテなどが、アリバイをクロスしています。

あとはストームキャット≒スカーレットブーケになっているのも好きですし、全体的に僕好みの要素がいっぱい詰まってるんですよね。

今期の最初の指名馬なので、良い走りでスタートダッシュをきりたいところです(^^)




今週デビューの目玉といえば、なんといってもシーザリオの子、サートゥルナーリアですよね。

今回はこの馬がもつ、ヌレイエフ≒サドラーズウェルズについて考えてみたいと思います。


現3歳のカナロア産駒では、母方にサドラーズウェルズの血をもつ牡馬が、ダート1勝のウインネプチューンと未勝利のアンナベルガイトの2頭しかいません。
ちなみに牝馬も6頭しかおらず、2勝馬のエイシンデネブと1勝馬の2頭が勝ち馬。
実際に相性がどうなのかはハッキリとしません。

ただサドラーズウェルズは重厚なスタミナ血統。
鈍重さが強いタイプのため、ロードカナロアのしやなかさ、切れ味を削いでしまわないのかな?という気がするのです。

そんなわけで個人的には、ロードカナロアにおけるヌレイエフ≒サドラーズウェルズは、あまり良い印象を抱きません。


しかしこれはあくまでも“一般的な”ロードカナロア産駒での話。
この馬には一般的じゃないところが1つあります。

それは、シーザリオの子だということ。


僕は、以前リオンディーズの記事を書いたときに、ある仮説を立てています。
それは、シーザリオの母父はサドラーズウェルズではなく、フェアリーキングなんじゃないか説。

詳しくは→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1514.html


もしシーザリオの母父がフェアリーキングなのだとすれば、ロードカナロアとの相性はどうでしょうか?

フェアリーキングをもつカナロア産駒の牡馬は3頭いて・・・

ステルヴィオ(朝日杯FS2着、スプリングS優勝)
ミッキーワイルド(2勝)
モンツァ(1勝)


絶対メッチャ走るじゃん!!




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