笠雄二郎氏、栗山求氏、望田潤氏の配合論をベースに、POG向きの血統論を考察しています。

朝日杯FS 血統予想

全馬血統考察はコチラです。
その1→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1690.html
その2→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1691.html
その3→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1692.html



先週は全然かすりもしなかったので、今週こそはバシッと決めたいです!(・∀・)


◎ クリアザトラック
◯ レッドアンシェル
△ ミスエルテ
△ ダンビュライト
△ モンドキャンノ
△ サトノアレス
△ トリリオネア



逃げたいタガノアシュラに控えたいトラストという感じで、リンクスゼロやボンセルヴィーソの絡み具合にもよりますが、隊列はすんなり決まりそう。
そんなに大波乱を起こすようなオカシなレース展開にはならないと見て、普通に予想しました。


阪神外回りに変わってからの2年間は、サーアイヴァーの切れを伝えるディープ産駒のダノンプラチナ、ハビタットらしく切れるシーザリオの子リオンディーズが勝利。
いずれも「サーゲイロード」の切れを強力に受け継いだ産駒が、後方からズバッと差し切るレースが続いています。


1番人気ミスエルテは母方にサーゲイロードの血を引く馬ではありますが、母のミスエーニョはどちらかといえばセクレタリアトの要素が強い構成ですし、父はガリレオ×デインヒル構成のフランケル。
サーゲイロード的な切れを使うタイプではなく、パワースピードをを主軸にした総合力の高いマイラーかなという印象です。

また2番人気ダンビュライトは、ミルリーフ≒リヴァーマンによる欧州的な斬れで走る中距離型。
いかにもマイルで切れそうなキャラというわけでもないでしょう。


今回も3連単2頭軸、△の5頭を絡めた流しマルチ30点で勝負します!
╭( ・ㅂ・)و ̑̑



◎クリアザトラック
父ディープがサーアイヴァー、母クロウキャニオンがカーリアンを持ち、「ターントゥ×プリンスキロ」のしなやかな切れが主成分。
いきたがるところがあるようなので、デムーロ騎手はあまり無理して出していかず、後方で脚を溜める競馬をするのではないかと予想しています。

◯レッドアンシェル
稍重の札幌、良馬場の京都と、全く違うコンディションの競馬でしっかりと結果を出しているところに惹かれました。
アルマワイオリのようにアッといわせる競馬を期待しています。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ



2016/12/18 | 01:20
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朝日杯FS 全馬血統プチ考察(3)

では続きを頑張ります!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

その1はコチラ→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1690.html
その2はコチラ→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1691.html



13,ミスエルテ

先日、詳しく考察した記事を書きましたので、そちらを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1687.html


14,ブルベアバブーン

プリサイスエンドの母プリサイスリーが抱える3本の「ナスルーラ×プリンスキロ」血脈のしなやかさと、母父スペシャルウィーク譲りの雄大な走りが融合し、後方から豪快に追い込んでくるフットワークはオッと思わせるものがありますね。
ただ父がプリサイスエンドですし、祖母がダンジグ+アリダーのパワー構成だけに、やっぱりダートっぽい雰囲気が(^_^;)


15,レッドアンシェル

マンカフェ×ストームキャットはショウナンマイティなどを出すニックス。
ここを由来とする「ボールドルーラー×プリンスキロ」的な俊敏さが主なスピード源になっています。
本馬の場合は2代母父がロベルト系シルバーホークであることや、自身がトムロルフ6×5のクロスを持つなどの影響により、掻き込むような突進的走法が表現されているように見えます。
機敏さが強いタイプなのでレースセンスもバッチリ。
本馬が勝ったもみじSの2年前の勝ち馬で、その年の朝日杯FSで2着になったアルマワイオリと似たキャラかなと。


16,アメリカズカップ

母父がアメリカンなパワースピードを伝えるコロナドズクエストなので、スピードの質はやや淡白。
追って味があるタイプではなく、先行して粘り込むタイプのように思います。
2代母父ロードアットウォーがイイカンジに底力の担保になってるので、全体の構成は嫌いではありません。
欲を言えば、母父コロナドズクエストじゃなくフォーティナイナーがよかったのと、ノーザンダンサーの血が欲しかったかな(^_^;)


17,サトノアレス

母父に頑丈なパワー型のデインヒルを据えているので、ディープの基本はクリアした好バランスの構成。
どこかにもう1本パワーを補強する血(たとえばフォルリやアリダーなど)があればベストだったのですが、それがないぶん少しスピードの乗りがモッサリとしたところがありそうです。
前走はその足りない分をムーア騎手の豪腕でピリッとさせるという、文字通りの力技を使って快勝(笑)
今回の四位騎手はそういうタイプではないので、そこがどうなんでしょうかね~。


18,トラスト

サンデーサイレンス3×3のクロスがドカーンと入り、平坦寄りの素軽さが主体となっているようです。
スクリーンヒーロー産駒の中でも、京都のシンザン記念を勝ったグァンチャーレに近い感じかな。
ただグァンチャーレと比べると、こちらは母がムーティエ≒スノッブ5×4になっていて、ドロっとした粘り強さが勝っています。
北海道の洋芝での好走の原動力はここから来ているのでしょう。
ただガーッと行ってしまう気性もムーティエ由来なのかも…(^_^;)
粘り強いスタミナでしぶとく走る一方、ズバッと突き抜ける程の瞬発力には欠けているので、外回りマイルの今回は乗り方が難しそうです。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ



2016/12/17 | 13:39
ぶった斬る2016コメント:0トラックバック:0

朝日杯FS 全馬血統プチ考察(2)

では続きを頑張ります!╭( ・ㅂ・)و ̑̑

その1はコチラ→http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1690.html



7,ビーカーリー

血統的にはアドマイヤマックス×クロフネ×ヤマニンスキーというパワー主体の構成で、しかもノーザンテースト≒ヴァイスリージェントやストライキング≒ブサンダなど、そのパワーを更に強調するような構成になっています。
スタートが上手じゃないのでいつも後手後手の競馬になってますが、追い込むとしてもそこまで切れるタイプではなさそうです。
そういやミスエルテと同じくこの馬も牝馬なのに朝日杯なんですね。


8,ダンビュライト

ホーンビームのクロスによる柔らかい斬れ味で走るルーラーシップに対し、リヴァーマンを合わせてミルリーフとのニアリークロスを作ることで、別方向から柔らさを更に補強した外回り型の馬。
その一方でピリッとしたスピードには乏しく、逆にリボー8×4でスタミナを大きく強調させていることから、重厚さが強めで出ている印象です。
デビューから2戦ともマイルを走って結果を出していますが、新馬戦が不良、サウジアラビアRCが稍重と、馬場が渋ったのもスタミナ寄りのこの馬には好都合でした。


9,ダイイチターミナル

この前調べて初めて知ったんですが、コンデュイット産駒って3勝馬が4頭しかいないんですか…(^_^;)
そんな状況なのでコンデュイットの正解がよくわかりませんが、ミスプロ≒ラッキーチリ5×3、ホープスプリングスエターナル≒ターリングア5×4、ホープスプリングスエターナル≒シル5×5など、全体的にミスワキの要素を刺激する仕掛けが多いのは良いことだと思います。
本馬自身、そして母のベルグチケット、更にその母ベルグストーム、いずれも短距離を主戦場としていますが、これは(本馬の祖母)ベルグストームがブルリー6×5・6・6のクロスを持つ影響でしょう。
イメージ的にはサクラバクシンオーとアリダーを組み合わせた(ブルリー6・6×7・8・8の)ベルカントのような馬がお婆ちゃんに居座ってると思えばいいのかなかな。
この闘牛のような気質は中々頑固で、孫の本馬にも確実に受け継がれているだけに、外回りマイルは減点だと思うんです(^_^;)


10,モンドキャンノ

先日、詳しく考察した記事を書きましたので、そちらを読んでください。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1688.html


11,トリリオネア

シャリーフダンサー≒ダンシングブレーヴ≒グリーンデザート4・4×2や、シャーリーハイツ4×4など、柔らかく重厚な「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)×プリンスキロ」的走法で斬れるタイプ。
これまで千四を2回使ってますが、ゆったりとした走りなのでマイルの方が合ってそうな感じですね。
ネヴァーベンド6×5・6のパワーがあるのでタフは阪神も大丈夫でしょう。
ちょっと面白い1頭かも(・∀・)


12,トーホウドミンゴ

ヘイローのクロスはネオユニの成功パターンではありますが、本馬はデヴィルズバッグ経由なのでちょっとピリッとしてなくて、要するにヘイローの恩恵はそんなにもらえてないなと(^_^;)
それとネオユニの瞬発力の源であるフェアトライアルをほとんど刺激できていないのもイタイですね。
前走はズブズブな重馬場で躍動したように、全体的にモッサリとしたスタミナのほうが勝ってしまっているように思います。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ



2016/12/17 | 00:51
ぶった斬る2016コメント:0トラックバック:0

朝日杯FS 全馬血統プチ考察(1)

馬番順に3回に分けて考察していきます!╭( ・ㅂ・)و ̑̑


1,レヴァンテライオン

芝向きのしなやかさについては、キートゥザキングダム≒スタースパングルド4×4と、4代母父ドローンによる「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+プリンスキロ」によるものではないかと思います。
ただ本馬はインリアリティ5・6×5から頑丈かつ前向きなパワーを得ているので、そこまで切れる素軽さはないうえ、ちょっとガツンといってしまうところがあるようです。
インリアリティ自体が存在感のあるタイプのうえ、それを前面に出しているとなると……。
阪神マイルはどうなんでしょう(^_^;)


2,アシャカリアン

父のサマーバードはディアバーディ≒サマースコール2×2という特徴的なニアリークロスを持つ種牡馬。
本馬は(ヘクタープロテクターの母)コルヴェヤを使って3・3×3と継続増幅しているのが面白いですね。
基本は米血主体で固めておきつつ、祖母の部分に欧血を据える感じも嫌いじゃないです。
ただ全体的にガチッとしたパワー資質が主体でフットワークに硬さがあり、若干ゴツゴツした感じもするので、個人的にはダートの方が良いと思うなあ。


3,リンクスゼロ

血統表の字面だけを見たイメージでは、それなりにパワフルな突進型タイプだと思いました。
前走の兵庫ジュニアGPはスタートで大きくよれた時点で終了でしたし、この結果は度外視でいいでしょう。
ただ実際の走りには脚先に妙なヌメりがあって、そんなにパワフルではないようにも感じました。
おそらく母父ホワイトマズル内のドローンやオートクラティックをはじめ、本馬の5代母リゾルバーの「ナスルーラ(ロイヤルチャージャー)+プリンスキロ」のしなやかさが強めに出ているのではないでしょうか。
だからダート向きではなく、どちらかといえば2勝目を挙げたダリア賞のような、新潟平坦のスピード勝負に向いてるキャラっぽい雰囲気があります。


4,ボンセルヴィーソ

母方からレッドゴッド≒アップスピリッツの素軽さや、ボールドラッド+リヴァーマン+ポーカーなどの「ナスルーラ+プリンスキロ」的なしなやかさを補い、ダイワメジャーの硬さを解したまずまずの好配合。
小さな欠点をあげるのなら、ダイワメジャーのツボであるビューマックスの増幅が弱いので、ピリッとしたスピードに欠けるところでしょうか。
あと重厚なタイプではあるのですが、トニービンの影響か本質的には非力さが残っているようにも見えるので、粘り込みを図る競馬をするにしても、阪神より京都の方がやりやすそう。


5,タガノアシュラ

マンカフェの配合的には正直そんなにズバ抜けた長所はないように思います(^_^;)
そのぶんダイナサッシュ牝系の特徴が素直に出ている感じでしょうか。
特にフニャッとした脚捌きはプリンスリーギフトらしいですね。
札幌2歳Sのチグハグさを考えると積極的な競馬をしたほうが良いのでしょうが、プリンスリーギフトの非力さも残る現状ではあまりタフなレース運びもしづらいところ。
前走の黄菊賞も一見大逃げ状態でしたが、タガノアシュラ自身のペースはさほど厳しいものではありませんでした。
一気に2ハロン短縮のマイル戦でどこまで気分良く競馬が出来るのか、武騎手の腕の見せ所ですね。


6,クリアザトラック

以前ブログで配合について書いたので、詳しくはそちらを読んで下さい。
http://sfreak.blog24.fc2.com/blog-entry-1668.html

新馬戦を見た印象だと、アルザオ≒カーリアンの柔らかさが強く、言い換えればちょっと非力っぽいかなあと。
前回は2番手で先行する競馬でしたが、こういうレースぶりは平坦の京都ならともかく、阪神でやると最後にツラくなるかもしれませんね。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ




2016/12/16 | 22:09
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サラブレ1月号の『QN』は安田隆行厩舎です

12月13日に『サラブレ』12月号が発売しました。
http://www.enterbrain.co.jp/sarabure/book/

大幅なページ増でパワーアップ!
特別付録は恒例の2017年競馬カレンダー。
特集はもちろん有馬記念。
ルメール騎手、池江調教師他キーマンに直撃ほか、有力馬の明暗を分けるポイント、3000円で獲る3連単講座、亀谷敬正の重賞アプローチ出張版、金満血統王国出張版など、総力を挙げてお届けします。
その他、今月号より佐藤哲三元JRA騎手の新連載開始、1ヵ月の全重賞制覇を目指すお宝データ、馬場傾向がわかるトラックバイアス付きマンスリーアーカイブ、重賞以外の全特別レースの傾向分析、毎月現金1万円やオリジナル賞品が当たる読者参加型企画を毎月開催など誌面刷新号です。



巻末で編集さんが「コンセプトは一ヶ月ずっと使える競馬月刊誌です。」と書かれていますが、中身はもちろんのこと、まず見た目がページ大幅増+平綴じに変わっていて、本棚に保存版としておいても見栄えのするプレミアムな雰囲気が醸し出されてます(^^)



『QN ~厩舎ニックスリサーチ姉弟~』

第15回は「安田隆行」厩舎を研究しています。

名スプリンターを数多く手がける厩舎だけに、短い距離を全力で駆け抜けるパワー+底力が重要な鍵を握っています。

現2歳馬でもデイリー杯2歳Sを勝ち馬ジューヌエコールや、京王杯2歳Sの勝ち馬モンドキャンノも、しっかりと厩舎ニックスの恩恵を受けてますね。

それだけにモンドキャンノが朝日杯で距離延長する点をどう見るかがまたややこしいワケですが(^_^;)
ま~馬券的な問題はさておき、POGや一口においては間違いなくプラスですから、積極的に取り入れていきたいところです。




POGに役立つ血統同人誌 ⇒ コチラ



2016/12/15 | 18:23
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